白鶴酒造が「ボージョレ・ヌーヴォー」の予約受注を全国で開始

灘五郷の1つ「御影郷」の名門「白鶴酒造」が「ボージョレ・ヌーヴォー」の予約受注を開始したそうです。

「ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー 2018」の予約受注を開始、11月15日(木)から発売というスケジュールです。

ボージョレ・ヌーヴォーは、フランス・ボージョレ地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒のワイン。毎年11月の第3木曜日に解禁となり、“旬を味わう、旬のワイン”として、ワイン愛好者をはじめ広く親しまれています。

「ドメーヌ・ド・ラ・プラス」は、1世代前から減農薬農法を採用し、平均樹齢40年のぶどうからフルーティーで華やかな味わいのワインを生産。ラベルにはシリアルナンバーがついており、世界でただ 1つのボトルがゲットできるそうです。

【商品名】ドメーヌ・ド・ラ・プラス ボージョレ・ヌーヴォー2018
【容量】 750ml
【アルコール分】12.5%
【タイプ・風味】赤・ライトボディ
【参考小売価格】2,800 円(消費税別)
【荷姿】6本入段ボール
【発売日】2018 年11 月15 日(木)

ワインをあまり知らなかったんですが、白鶴酒造ってワインの取り扱いがあるんですね。調べてみますと、昭和52年(1977年)にフランス ボルドーワインの輸入を開始、40年以上の取り扱いだそうです。

ってことは、白鶴酒造の社員の中にソムリエがいる?バイヤーがいる?

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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