再整備工事中の「東遊園地」の様子を見てきました。11月のオープンに間に合うでしょか?
神戸市中央区加納町6
去年の秋からリニューアル工事が始まった東遊園地の山側エリア。
「1.17希望の灯り」の周辺以外は、立ち入りできない状態になってますが、11月に一部の作業は残しつつもオープンするとお知らせがされてました。
10月も残すところわずかとなって、様子を見に行ってみると、まだまだ重機が活躍している状況。
石を砕いたり、見晴らし広場のあたりでショベルカーが忙しく動いたり、11月「初旬」のオープンはなさそうな感じです。
カフェが入る建物は、まだ黒いシートに覆われていますが、よーく見ると窓のサッシなどが入っているように見えます。
建物の海側には、「電灯」のようなものが先っぽについた2本1組の棒が、等間隔で並んでいて、今後どういった形になるのか…?イメージ図なども見直しましたが、まだ想像できません。
海側のトイレは、1か月半前にはなかった赤いラインの屋根が付き、外壁などにも手が加えられてます。これは、あと少しで完成かと。
冬の東遊園地といえば、「ルミナリエ」ですが今年もコロナで開催見送りが発表されてます。代わりになる事業を何か行うそうですが、まだ発表はありません。
もしかして、リニューアルした東遊園地を会場にできるかどうか見極めを行っているからかな?と、ついつい深読み…。
11月中に無事オープンして、震災関連行事なども例年通り開催できるのか、気になります。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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