磯上公園で『木と食の循環を考えるマーケット』が開催されるみたい。餅つき・振る舞いぜんざいも

磯上公園で、兵庫県や神戸市の「森林」と私たちの「食」とのつながりについて考える『スペシャルマーケット』が開催されます。

木と食の循環を考えるマーケット

2025年2月1日(土)
磯上公園


神戸市中央区加納町6-4-1

生産者と消費者を継続的につなぐことをコンセプトとして毎週土曜日に開催されている「FARMERS MARKET(ファーマーズマーケット)」が、この日は兵庫県産木材をPRする「ひょうご森づくり・木づかいフェア」と連携してマーケットを開きます。

いつものマーケットに加えて、木を生かす活動をしている人々との「トークイベント」や、兵庫県の木を使った商品の販売などを実施。兵庫県産木材を加工したトレーとお箸を活用するのだそう。

節分の前日ということで、農家による餅つき、ぜんざいの振る舞いも予定されています。

日時
2025年2月1日(土)10:00〜13:00
※雨天決行・荒天中止

場所
磯上公園

出店数
約33ブース(農産物12店舗/物販17店舗/飲食2店舗/木に関するPR 2ブース)

イベント内容

①FARMERS MARKET
神戸市内を中心とした旬の食材をたっぷり味わえる朝ごはん、農家と物販・飲食店がコラボした商品などが楽しめます。
※出店情報などはEAT LOCAL KOBEのホームページもしくはインスタグラムを確認してください。

②トークイベント(EAT LOCAL KOBEラジオ)
近年、大きな川の「流域」単位でその地域を捉え、食・経済・文化の循環や防災について考えるという概念が注目を浴びています。「流域」をテーマに、木と食のつながりについてお話しを聞きます。
・有限会社ウッズ 代表取締役 能口秀一氏
・萩原珈琲株式会社 代表取締役 萩原英治氏
・大本山須磨寺 寺務長 小池陽人氏
・神戸市建設局防災課 森林官 栃本大介氏

③兵庫県の木を使った商品の販売
・居七十七(木の器販売)
・株式会社宮下木材(まな板など販売)
・太田工務店(木製小物の販売)
・Lotus Design Studio(木の紙袋の販売)

④兵庫県や神戸市の木に関するPRブース
・神戸市建設局防災課(こうべ森の木のプラットフォーム)(神戸市産材を使った製品の展示など)
・バイオマス丹波篠山(間伐材を活用した割り箸の取り組み)


マイバッグを持って出かけるのがオススメです。地元の農産物や、旬の食材を使ったメニューを味わってみるのはどうでしょうか。

◆関連リンク
EAT LOCAL KOBE – 公式サイト

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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