日本初の女子の利用を中心としたサッカー場『神戸レディースフットボールセンター』の運営と広報啓発等のアドバイザーに、元サッカー日本代表・ヴィッセル神戸FWの永島昭浩さんが就任しました。
利用活性化と日本サッカー発祥の地・神戸発の女子サッカー振興を図るプロジェクトを始動するそうです。就任日は、4月26日(水)となります。
神戸市東灘区向洋町中7-1-1
アドバイザー
永島昭浩(ながしま・あきひろ)氏
【プロフィール】
1964年4月生まれ、神戸市出身、元サッカー日本代表・ヴィッセル神戸FW
◆J1リーグ通算165試合出場61得点
◆日本代表歴:国際Aマッチ通算4試合出場
現スポーツキャスター
(公財)日本サッカー協会公認S級コーチ
(公財)日本サッカー協会日本代表OB・OG会幹事長
アドバイザーの主な活動内容
①新たな大会誘致・開催計画、教室・イベント開催など、神戸レディースフットボールセンターの積極的利活用を図っていくための助言・提案
②同センターの認知度向上と利用促進のための広報啓発、女子サッカー観戦拡大につながる情報発信
③女子サッカーと神戸のスポーツ振興のための神戸市スポーツ協会行事への参画等
広報活動などにも参加すると思われますので、神戸市内のイベントで見る機会が今後でてくるかもしれませんね。
◆関連リンク
・神戸レディースフットボールセンター – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
ライター一覧