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フェリシモと神戸学院大学の学生グループ「防災女子」が、防災のための備蓄食を調理・試食するイベントを開催するそうです。
フェリシモ もしもしも防災×神戸学院～防災女子～プレゼンツ
「ROLLING STOCK BOX from KOBE」備蓄食体験
2024年1月14日（日）13:00～17:00
三宮センター街1丁目
神戸市中央区三宮町1-6-18
災害時に活かせるように、自宅にありそうな食材で調理
このイベントは、1月14日（日）に3会場で行われる防災イベント「神戸防災のつどい」にて、ワークショップの一つとして開催されます。
手がけるのは、自助・互助の考え方を大切にしているフェリシモの防災プロジェクト「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも」と、女性の視点を活かした提案を打ち出しながら、自主的に防災啓発活動に取り組む神戸学院大学の女子学生グループ「防災女子」です。
ワークショップでは、神戸にゆかりがある食品メーカー・ホテルなどと協力して開発した備蓄食「みんなのBOSAI もしもしも ローリングストック ～KOBE BOX～」の一部を使ったアレンジ料理の調理と試食ができるそうです。
災害時の自宅避難の際などに実際に活かせるように、自宅にありそうな食材を使って調理するみたい。
開催日時
2024年1月14日（日）13:00～17:00
場所
神戸・三宮センター街１丁目（京町筋～生田筋の通り)
数量
限定150食
参加費
無料
※当日、会場にてご自由に参加いただけますが、なくなり次第終了します。
試食できる内容
・備蓄食「宇宙ひじき煮」（フジッコ）を使って調理した「ひじきご飯」
・備蓄食「宇宙ミネストローネ」（フジッコ）と「北アルプスの天然水仕立てふんわりごはん富山県産こしひかり」（神明）を使って調理した「ミネストローネのリゾット」
・備蓄食「牛すじぼっかけ」（エム・シーシー食品）を使って調理した「ぼっかけオムレツ」
・備蓄食「SPIKY 山椒チキンカレー」（エム・シーシー食品）を使って調理した「カレー蒸しパン」
・備蓄食「アルカディア（チョコレートチップ）」（モロゾフ）を使って調理した「チョコレートチップの蒸しパン」
神戸ゆかりの企業と開発した「備蓄食」は3月発売
フェリシモと神戸にゆかりのある企業・クリエイターが協力して開発した防災備蓄食「みんなのBOSAI もしもしも ローリングストック ～KOBE BOX～」は、発売記念価格3,000円（税込3,240円）で、2024年3月に発売予定です。
フェリシモが、神戸ゆかりの食品メーカー「フジッコ株式会社」「エム・シーシー食品株式会社」「モロゾフ株式会社」「株式会社神明」の食品をセレクト。「神戸ポートピアホテル」のシェフがその食品を使って考案したアレンジレシピを同梱しているんだそう。
神戸にゆかりのあるイラストレーター・サタケシュンスケさんが描いたオリジナル備蓄箱「KOBE BOX」の中にセットして、フェリシモから届きます。
防災に関する知識があれば、災害発生時にも落ち着いて対応できる可能性が高まります。「神戸防災のつどい」では備蓄食調理ワークショップ以外にも、ロープ結索・心肺蘇生法体験や避難所体験といった体験型ワークショップが開催されるので、この機会に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸防災のつどい2024 – 公式サイト
・神戸学院大学 – 公式サイト
・みんなの防災プロジェクト もしもしも – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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