
2026年10月に開業5周年を迎える、アトア2階『ELEMENTS(エレメンツ)』がリニューアルオープンします。
神戸市中央区新港町7-2

「霧が立ち込み、木漏れ日が降り注ぐ源流の森。お伽噺のような世界で出逢う精霊(生きもの)たちに癒しを感じる」というコンセプトのELEMENTS(エレメンツ)。
魚類だけはなく、両生類、爬虫類、哺乳類など多様な生物29種を展示しているそうです。(新展示生物・お掃除係4種を含む)
今回のリニューアルで、「ガラ・ルファ水槽」「アクアポニックス水槽」「ニシキマゲクビガメ水槽」が新設されます。
新展示生物

ガラ・ルファ
トルコなど中東の河川や温泉に生息している「ドクターフィッシュ」。角質を食べるのは若魚期で、大人になると次第に角質への興味を失うみたいです。

バリイデンキウナギ
最大で約600Vの放電で獲物をしびれさせて捕らえるウナギ。周囲を探るセンサーとして低電圧の電気も活用するんだそう。酸素の少ない水域に適応し、空気呼吸も行います。
新体験プログラム

水槽に手を入れると、ガラ・ルファが周りに集まってきて、指や手の古い角質を優しくついばむ様子を観察することができます。
体験名
ドクターフィッシュ体験
体験時間
10:00~19:00(予約不要)
体験料
無料

ニューギニアに分布する唯一のマゲクビガメ。首を横に曲げて収納します。アトアで生まれた個体も登場するそうですよ。
体験名
ニシキマゲクビガメの餌やり体験
体験時間
10:00~19:00(予約不要)
体験料
300円
見どころピックアップ

Elemental Loop 〜精霊の森の、実りの循環〜
ELEMENTSの中の巨木モニュメントには、環境負荷を極限まで減らす先進システム「アクアポニックス」が実装されています。
本来この仕組みは、魚の排泄物を含んだ飼育水を微生物の力で天然の肥料に変換し、土や過度な肥料を使わずに植物を育てる環境農業技術なんだそう。
このシステムを水槽(ガラ・ルファ)や植物棚と一体化させ、資源を無駄にしない持続可能な仕組みを作っています。さらに、ここで実った植物の一部は、同ゾーンで暮らすゾウガメのエサとして還元されるんだとか。

Electric Sensing 〜デンキウナギ的相性探索〜
南米に生息するデンキウナギは、体内の特殊な発電細胞を一斉に働かせることで、強力な電気を放つ驚異的な生態を持っています。
彼らが周囲を見探るために発する電気をリアルタイムに視覚化するだけでなく、観覧者自身の微弱な生体電気と融合させるユニークな体験型の展示。二人で手を繋ぎ、同時にセンサーに触れることで、水槽内の放電パターンと両者のエネルギーが交わるんだそう。
物販商品

にぼしアーティストNAMIKO(NIBOSHI&)氏 「平面水族館(アクリルキーホルダー)」ELEMENTSシリーズ
NAMIKO(NIBOSHI&)氏が描いた生きものモチーフのアクリルキーホルダー。今回はELEMENTS内で暮らす7種の生物で展開されます。
アルダブラゾウガメやガラルファ、デンキウナギ、シークレットの1種は、リニューアルにあわせて描かれた新作なんだとか。
種類
7種(ハダカデバネズミ、アカメアマガエル、キオビヤドクガエル、アルダブラゾウガメ、ガラルファ、デンキウナギ)
※シークレット1種含む
販売価格
1個500円(カプセルトイにて販売)
販売場所
2階 ELEMENTS

リニューアルに伴う改装工事のため、6月29日(月)~7月10日(金)まで「ELEMENTS」ゾーンを閉鎖しているそうです。近日中に来園予定の方は、日程が被っていないかチェックしてみてください。。
営業時間
10:00~19:00(最終入場18:30)
休館日
なし(メンテナンス休館日あり)
入場料
大人2,600円/小学生1,500円/幼児500円
アトアの特徴である「空間への没入感を楽しみながら、生きものたちの息づかいを感じる」展示体験をさらに充実させるため、計画された今回のリニューアル。
これまでに足を運んだことがある人も、「以前の展示からどこがどう変わったのか」を見ながら館内を巡るという、新しい楽しみ方ができそうです。
◆関連リンク
・アトア átoa – 劇場型アクアリウム(神戸) – 公式サイト












































神戸ジャーナル 編集部
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