三宮「洋食屋 神戸デュシャン」で冬限定『カキフライ』の提供スタート。兵庫県産「ブランド牡蠣」を使用

三宮にある洋食店「神戸デュシャン」で、11月13日(水)から、『カキフライ』の提供が冬限定で始まります。


神戸市中央区八幡通4-1-27

カキフライには、兵庫県赤穂市坂越(さごし)の船曳商店が手掛けるブランド牡蠣「サムライオイスター」が使用されてます。

牡蠣特有のエグミやクセが少ない1年牡蠣の良さはそのままに、生産量を制限することで他産地の2、3年ものに匹敵する大きさを実現しているのだそう。

大粒で身が縮みにくいので、加熱しても旨味を逃がさず提供できるのが特徴の一つです。

タルタルソースのほかに付いてくるのが、イギリスの都市Worcester(ウースター)でうまれた、ウスターソースの元祖「リーペリンソース」。上の画像の右上にあるビンです。

英国王室の御用達でもある歴史と伝統あるブランドで、味は日本のウスターソースよりも少し甘みを抑えて、酸味や辛味がプラスされた感じとのこと。素材のうまみを引き出し、独特のコクと深みを与えてくれるそうですよ。

「赤穂市坂越産カキフライ タルタルソース」は2,530円。ランチタイム限定のセット(2,750円)には、赤穂市坂越産カキフライ サラダ添え・季節のスープorサラダ・ライスorパンが含まれます。

店名
洋食屋 神戸デュシャン

商品名・価格
・赤穂市坂越産カキフライ タルタルソース:2530円
・ランチタイム限定のセット:2750円
(赤穂市坂越産カキフライ サラダ添え/季節のスープorサラダ/ライスorパン)

所在地
神戸市中央区八幡通4-1-27 D’グラフォート神戸三宮タワー1F

電話番号
050-3155-1092
※AIが応対します。

予約方法
Webサイトより


シェフ提案の「リーペリンソース」が実際にどんな味なのか気になります。

「サムライオイスター」は1年ものでありながら他産地の2、3年ものに匹敵する大きさということなので、この冬は大粒カキフライが食べたい!という人はぜひ。

◆関連リンク
洋食屋 神戸デュシャン – 公式サイト

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。

1 個のコメントコメントを残す
  • 匿名さん

    カキフライ「が」提供スタート→「を」が正しいと思いますが‥

    2024年11月13日1:42 PM 返信する