「神戸どうぶつ王国」で4頭の『スナネコ』の赤ちゃんが生まれたそう。公開日まで園内に「スナネコ赤ちゃんLIVEカメラ」も

ポーアイの「神戸どうぶつ王国」で、2月19日に、4頭の『スナネコ』の赤ちゃんが生まれたみたいです。


神戸市中央区港島南町7-1-9

園内では、2020年に『スナネコ』2頭が誕生。今回生まれた赤ちゃんは、同じ父親の「ムスタ」と母親の「バリー」による、3回目の繁殖となります。

11月に誕生した「スナネコ」の赤ちゃんが親子そろって一般公開。12/18~ 神戸どうぶつ王国

2020年12月19日

『スナネコ』は、砂漠などに生息する、「砂漠の天使」と呼ばれるほどの、愛らしいルックスが特徴の動物。

今は母親の「バリー」が子育てをしていて、赤ちゃんたちの公開日については、順調に成長すれば「春休み中」を予定しているそうです。

赤ちゃん個体情報
【出生時】2022年2月19日
【性別】オス 2頭・メス 2頭
【両親】ムスタ(父)・バリー(母)

公開日まで、園内には「スナネコ赤ちゃんLIVEカメラ」を設置。展示場の上部にある「モニター」から、獣舎内の、母親と赤ちゃんの様子を覗くことができます。

アニメ「けものフレンズ」で、知名度がグンと高まったという『スナネコ』。姿を見られる日が楽しみですね。

「神戸どうぶつ王国」では、準絶滅危惧種『ブッシュドッグ』の赤ちゃん2頭も生まれたみたいです。

「神戸どうぶつ王国」で、準絶滅危惧種『ブッシュドッグ』の赤ちゃんが2頭生まれたみたい。オス1頭・メス1頭

2022年3月1日

◆関連リンク
神戸どうぶつ王国 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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