2023年1月15日の営業をもって、一時閉館となった『三井アウトレットパーク マリンピア神戸』の様子を見てきました。
敷地内には廃材が山積み状態になっており、以前の知った様子とはガラッと変わっています。
神戸市垂水区海岸通12-2
4棟あるうちの2棟、アネックスとイーストはすでに解体が完了しており、現在はセントラルの解体真っ最中です。
アネックスとイーストがあったエリアを海側から見るとこんな感じ。3台のショベルカーが、ガシガシ働いて取り壊しを進めています。
反対側(駐車場があった側)から見るとこんな感じ。
現在は囲いがされていて近づくことができないので、少し見えにくいですが右側がセントラルです。以前は左側にアネックスとイーストありました。
近づいてみるとこんな感じ。建物が一切なくなって、向こう側の山が見えています。
セントラルの文字や入口の様子は、以前の形を想像できるくらいには残っていますが、側面はほとんど骨組み状態になっています。
真正面から見るとこんな感じ。左奥にはウエストがちらっと見えています。
海側から見るとこんな感じ。リニューアルのための解体とはいえ、23年間形を変えながら営業をしていたので、実際に解体される途中段階を見るとグッとくるものがあります。
以前とあまり変わらない様子が見られたのは、ウエスト。カラフルな配色の外観や、目の前にある「神戸フィッシャーアリーナ(ボートが止まってるとこ)」もそのままです。
正面入口寄りの一部は、解体工事が始まろうとしてました。あっという間に、残りの2棟も姿を消しそうな感じです。
車両は進入禁止ですが、さかなの学校が営業中だったので、徒歩でマリンピアの外側をぐるっと見学してきました。
現在は、さかなの学校も休館しています。
新レジャー施設としてどんな風に整備されるかは、過去の記事も参考にしてみてくださいね。
このみ
花や夕焼け空を眺める時間が好きです。
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