12月13日に行われたヴィッセル神戸のアジアチャンピオンズリーグ準決勝、結果を巡ってチームや日本サッカー協会が抗議するようです。
ノエスタでのPVにも多くの方々にお集まりいただいています!
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) December 13, 2020
たくさんのパワーをカタールに送りましょう!
離れていても心はひとつ。#一致団結💪#VisselinAsia #ACL2020 https://t.co/Rd8AIm64yd pic.twitter.com/bjjHJwE0Wf
初のアジア王者に向けた準決勝、ノエスタで開かれた「パブリックビューイング」には応援するたくさんのファンの姿がありました。
試合のハイライトは、YOUTUBEでも公開されてます。
先制点に続き、2点目が入った時は勝利を確信した人も多かったんじゃないでしょうか。
ただVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって、2点目が取り消される事態に。
攻撃の起点となったシーンでファールがあったということですが、見ている側としては相手もコケてないし、そりゃないんじゃない?という判定。
さらに蔚山(韓国)の1点目は、オフサイドの判定がVARで覆るという、神戸にとって納得できない展開のなか、2試合連続の延長戦に突入し最後の最後でPKを取られ「蔚山○2‐1●神戸」という結果でした。
関係者と相談の上、適切なアクションを取りたいと思います。 https://t.co/FRpCJHRTMN
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) December 13, 2020
ヴィッセル神戸の三木谷会長は、ツイッターで「正直、ジャッジには疑問が残りますが、本当に最後まで、よく戦いました」と投稿し、「抗議文」を提出するような姿勢を見せてます。
さらに「日本サッカー協会」としても、アジアサッカー連盟に「抗議文」を提出する考えがあるという報道も。結果が覆る可能性は限りなく低いようですが、「判断ミス…抗議して、こういったことはあってはいけないんだということを理解してもらいたい」(田嶋会長)との思いがあるようです。
デイリースポーツ ~ACL神戸-蔚山のVAR、日本協会も抗議へ 田嶋会長「判断ミスだと思っている」~より
ただいま日本🇯🇵
— kyogo Furuhashi 古橋 亨梧 (@Kyogo_Furuhashi) December 15, 2020
ACLでは多くの方の応援とサポートがあったので頑張ることができました。残念ながら悔しい思いもしましたが、この経験を忘れることなく、もっともっと成長できるように努力し、結果が残せるように頑張ります💪
みなさん改めて応援ありがとうございました🙇♂️🙇♂️#ACL2020 @visselkobe pic.twitter.com/SqmCKqDNsT
選手たちは、無事日本に帰国。悔しい気持ちをバネに「次」を見て進み始めてます。
納得いかない判定が二度と起こらないことを願い、またアジア王者への挑戦ができる日を楽しみに待ちましょう!
◆関連リンク
・ヴィッセル神戸 – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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