
画像:資料(アパホテル神戸三宮)
三宮に2棟のホテルを運営中の『アパホテル』が、リゾートな設備を備えた「大型ホテル」をフラワーロード沿いのアノ場所に作るそうです。
神戸市中央区布引町3-327、337

『アパホテル&リゾート〈新神戸 三宮駅北〉』が計画されているのは、地下鉄三宮駅から山側へフラワーロードをまっすぐ行った現在コインパーキングとなっている場所です。

「加納町歩道橋」がある山手幹線との交差点で、JR三ノ宮駅からも徒歩6分、新幹線「新神戸駅」からも徒歩11分、「神戸空港」へもポートライナー1本でアクセスできるという立地です。
以前は「イスズベーカリー本社ビル」や「布引ビル」だった場所が1つに集約された広い敷地で、どんな開発が行われるのか気になっていました。

画像:資料(アパホテル&リゾート東京ベイ幕張/大阪なんば駅前タワー)
『アパホテル&リゾート』という業態は、東京・大阪・福岡などの都市部でも展開していて、リゾートらしく「プール」を備えています。
東京や大阪では、企業名が入った「ポカリスエットプール」や「モンダミンプール」などになっているようです。
新ホテルでは、神戸の企業の名前が入ったりするかもしれませんね。

画像:資料(アパホテル&リゾート東京ベイ幕張)
さらに、サウナ完備の大浴場・露天風呂やレストラン、コンビニなどの館内施設も備える予定とのこと。
建物は19階建で「755室」と、これまである三宮のアパホテルの3倍以上の室数で、県内最大級のアパホテルとなる計画です。
開業は「2029年春頃」を目指すということで、あと3年ちょっと。
「北野異人館街」など観光地にもアクセスしやすい場所ですし、神戸のにぎわいに一役買ってくれる存在になってくれるんじゃないでしょうか。
◆関連リンク
・アパホテル – 公式サイト









































カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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