神戸の街並みの”色”をモチーフにした万年筆インク『北野アンティークセピア』『ロマネスクブルー』が発売されてる。ナガサワ文具センター

ナガサワ文具センターの万年筆インク「Kobe INK物語」から、『北野アンティークセピア』と『ロマネスクブルー』が4月1日に登場したそうです。


神戸市中央区中山手通3-17-1

新しい2色は、北野のアンティークな建物と神戸大学から眺める空と海の風景がモチーフとなっています。


『北野アンティークセピア』  1,800円 +税

「北野工房のまち」館内のレトロな佇まいを表現したセピア色。北野にある「Kobe INK物語 by NAGASAWA」の店舗限定のカラーで、シールデザインは館内の階段手すりの装飾がモチーフ。

続いては、神戸大学とのコラボレーションで誕生した「ロマネスクブルー」。


『ロマネスクブルー』  2,000円 +税

力強さや深みを感じさせるような青は、「神戸大学 六甲台キャンパス」から眺める瀬戸内海と空の風景や、旅立つ若者たちの船出がイメージされているそうです。

販売予定店舗
【北野アンティークセピア】
Kobe INK物語 by NAGASAWA / 公式オンラインショップ
【ロマネスクブルー】
神戸大学各キャンパスの生協 / 公式オンラインショップ / ナガサワ文具センター各店舗

「Kobe INK物語」は、2018年にマーケティング大賞の「奨励賞」を受賞した商品で人気シリーズとなっています。

神戸の景色をテーマに生まれた67色の万年筆インク「Kobe INK物語」がマーケティング大賞の「奨励賞」を受賞。ナガサワ文具センターが開発

2018年6月6日

他にも、「元町ルージュ」「北野坂ナイトブルー」「六甲グリーン」など神戸の景色や街並みを表現した74色が展開されています。

瓶の中に込められた神戸のインクに万年筆を浸して文字を書く。思い出の場所を贈り物にしても喜ばれそうな気がします。

◆関連リンク
ナガサワ文具センター – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。