
画像:神戸市公式サイトより
神戸空港における、2025年度上半期(4~9月)の「旅客数」が発表されました。
4月に就航した「国際チャーター便」の影響を受け、初めて200万人を突破。3年連続で最多を更新しています。
神戸市中央区神戸空港1

画像:関西エアポート発表資料より
神戸空港などを運営する関西エアポートが発表した資料によると、神戸空港の2025年度上半期(4~9月)の旅客数は、211万8434人。前年同期に比べると16%増です。
これまでの過去最高は2024年度上半期の182万人だったので、年度上半期としては「過去最多」の記録となったみたい。

国際線の旅客の内訳ですが、外国人が83%(21万6882人)を占め、日本人は17%(4万5685人)という結果に。
国際チャーター便が就航し、神戸から韓国・中国・台湾などに直接アクセスできるようになったものの、今のところ利用客の8割はインバウンドを中心とした外国人のようですね。
国内線の旅客は185万5867人で、前年同期に比べると2%増。こちらも「過去最多」です。
国内線・国際線の合計発着回数は1万8741回に及び、2年ぶりに「過去最多」を更新しています。
2024年の年間旅客数は約357万人で「過去最多」でしたが、このペースでいけば今年も記録更新となるでしょうか。
◆関連リンク
・神戸空港 – 公式サイト








































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