JR三ノ宮駅の山側にあるロータリーなどの形を変える工事が行われてます。
神戸市中央区布引町4‐2‐14
工事が行われているのは、JR三ノ宮駅の中央口と東口の山側にあるタクシー乗り場のあるロータリー。タクシーだけでなく、東から来る一般車も通ってフラワーロードに抜けられるところです。
「タクシーの待機スペース」と「西向きの道路」を隔てていた、木などが植えられていた場所が壊されてます。
2本の石柱のようなものは、「浮遊する物体」という彫刻作品。一部撤去されているパーツもあるので、どこかへ移設されるのかと。
工事後は、この部分がタクシーの待機スペースとなり、その周りをぐるりと回って「東端」から出る形になるようです。
そして、ロータリーから直接フラワーロード方向へ抜けるルートは塞がれ、歩道が広げらるみたい。
その分、現在「東向き一方通行」のロータリー山側の道路が「対面通行」に。車道の幅は大きく変わらないようなので、ロータリーの出口周辺が混み合いそうな気もしますが、どうなるんでしょうか。
フラワーロードをはさんで西側は、すでに歩道が広げられてますが、これと同じようにかなり余裕のある感じになりそうな気がします。
工事は、2023年年3月末までの予定。
約半年後、車の流れや人の流れが大きく変わることになるのか?出来上がりを待ちたいと思います。
都市部に自家用車乗り入れんなって事だろう。
長期的に、三宮駅近辺に「自動車が近づかないまちづくり」を目指していることを市が明確に表明しているわけですから、何も驚くことはありませんね。
25年後に「正解だったと気づくだろう」と思って、駅、南北のまちづくりを注視させていただいております。(阪急三宮駅北側の歩行者天国可も、反対続出だったと記憶してます)
要らぬ事するなよ、三ノ宮の南東も車道が狭くなって通りにくくてドライバーが迷惑してるの分からないのか?
ただ通過するだけの車はここを通るなと言う事です。道路巾を狭めた理由ははっきりしてる訳、車だらけの三宮交差点を人間中心の交差点にするのです、旧居留地辺のようにね。
子供の頃から遊んでた昭和の三宮が消えていく。市電、新聞会館、阪急会館、そごう、三福や仁鶴寿司屋、月世界、もう知らない街。
三宮周辺、いらんことしかせんな………
何年か前の交通調査で大変なことになったのになんも理解してない感じする……
歩行者天国化の一環じゃないですかね。
個人的には変化を歓迎してます。