ひょうご国際プラザで、ポーランド孤児神戸出港100周年を記念した展示会が開催されるみたいです。
「シベリアのポーランド孤児救済がつないだ日本とポーランドの絆―ポーランド孤児神戸出港 100 周年記念―」展示会
2023年2月14日(火)~2023年2月28日(火)10:30~17:00
ひょうご国際プラザ交流ギャラリー国際健康開発センタービル
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1
およそ100年前、1920年と1922年に日本は日本赤十字社を中心として敦賀、東京、関西でシベリアのポーランド孤児救済を行いました。
今回の展示会では、この救済事業をきっかけとした両国の交流の遍歴を紹介するそうです。
2月17日には、「人道の港 敦賀ムゼウム」館長の西川さん/日本ポーランド協会関西センター代表の藤井さんから、孤児救済の歴史などについての講演が行われるセミナーが開催されます。
開催場所
兵庫県国際交流協会 ひょうご国際プラザ交流ギャラリー 国際健康開発センタービル2階
展示期間
2023年2月14日(火)~2023年2月28日(火)10:30~17:00(土/日/祝は休館)
入場料
無料
問い合わせ
兵庫県国際交流協会 企画広報課
TEL:078-230-3267(平日9:00~17:00)
セミナー「100年前の孤児救済が結ぶ日本とポーランドの絆」
【日時】2023年2月17日(金)14:00~15:30
【場所】国際健康開発センタービル9階 会議室 ※詳細は別途案内します。
【講演者】西川明徳(人道の港 敦賀ムゼウム 館長)/藤井和夫(関西学院大学名誉教授/日本ポーランド協会関西センター 代表)
【定員】30名(先着順、要予約)
【申し込み】申し込みフォームより事前に申込み
【参加費】無料
展示会もセミナーも参加無料なので、ポーランドと日本の歴史について興味を持った方は行ってみてはどうでしょうか。
◆関連リンク
・公益財団法人兵庫県国際交流協会 HIA – 公式サイト
ありさ
スイーツとハロプロのアイドルが好き。
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