神戸市の病院でキッチンカーによるランチ販売。医療従事者に心休まるひと時を

医療従事者支援プロジェクト

ポーアイにある「神戸市立医療センター中央市民病院」敷地内で、医療従事者やサポートスタッフに向けたキッチンカーによる食事販売をする取り組みとして『神戸市医療従事者支援プロジェクト』が実施されています。


神戸市中央区港島南町2-1-1

依然厳しい状況が続く神戸の医療現場で働く医療従事者の方々に「少しでも心休まるひと時を提供できたら」という院長の思いから立ち上がったプロジェクト。

これまでも「KOBEキッチンカーSTAND」をはじめ、キッチンカーを活用した様々な取り組みを行っている神戸市経済観光局と株式会社Mellowとの連携で実現し、中央市民病院での取り組みはプロジェクトの第一弾とのことです

実施は、2月1日(月)から3月31日(水)までで、1日3台のキッチンカーが出店し、温かく健康的な料理が日替わりで提供されています。

毎日の食事の充実により、昼夜問わず働き続ける医療従事者ほかスタッフの方々のサポートになればという思いが込められています。

緊急事態宣言が延長され、未だ油断できない状況が続いています。

神戸市が『医療現場からのメッセージ』を配信してる。最前線で戦う医師や看護師ら「医療従事者」からのお願い

2021年1月23日

いま一度、個々人の生活を見直し、少しでも早いコロナ危機の収束を目指しましょう。

◆関連リンク
神戸市立医療センター中央市民病院 – 公式サイト

 

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かすみ

家族で食べ歩いたり踊ったりしています。

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