新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況で、通常の医療サービスにも影響がでたり、病床が不足したりしています。
全国的な課題であり、神戸においても今医療現場が危機的状況を迎えており、先日は自宅療養を正式に発表し、感染の疑いがあっても軽症であれば自宅待機が行われているという状況です。
自宅待機の患者の中からは、容態が急変するケースもあるそうです。
そんな状況で、神戸市は医療現場からのメッセージを配信しています。
「コロナはただの風邪ではありません~高齢者を守るために~」
中央市民病院 感染症科 医長
「家族以外との会食を避けてください~感染者数を減らすという強い決意で~」
中央市民病院 看護部 部長
「手を伸ばしても届かない距離で~自分と周囲の命を守れるように~」
神戸市 健康局担当部長
去年設置された「軽症者」向けの宿泊療養施設もある程度人が入ってる状況ということでしょうか。いずれにしても新規感染者の母数自体が減らない限りはいくら用意しても病床が不足することは間違いありません。
「Go To トラベル」の一時停止を受けて、宿泊施設の活用も考えられますが、まずは、市民の協力という事かと思います。
緊急事態宣言を受けての休業要請も限定的な運用であり、飲食店の時短営業がどれだけ効果がでるのかが気になるところです。
通常の医療サービスにも影響が出ている状況で、医療サービスを受けたくても、状況によっては、望まなくても「選択」が行われていくことを覚悟する必要がでてきます。
協力して感染拡大を防ぎましょう。
コロナだけじゃなく、インフルエンザでも言っていたたきたい!
新型?今のコロナの陽性者は、中国の41歳のウィルスの型と類似しているだけで、陽性とされているだけと聞きました。感染者ではないですよね?
医師・看護士・医療現場で感染拡大を防ごう人命を助けようと身を粉にして働いている皆さん 有り難うございます。 皆さんの頑張りが感染を今の感染者数で抑えていると思います。 国の政策をしている方にも見習ってほしいです。