旧湊川沿いに植わっていた「古木」を再利用した『エノキのベンチ』が登場。兵庫区役所に

兵庫区役所に、旧湊川沿いの街路樹だった「エノキ」の伐採材を活用したベンチが設置されてます。

倒木の危険があって伐採されたエノキの木材を再利用したもので、利用は6月29日(月)から始まっています。


神戸市兵庫区荒田町1-21-1

設置場所は、兵庫区役所1階の多目的室。ベンチのサイズは幅約1.75m・奥行き約0.45~0.70m・高さ約0.45mで、樹種はエノキです。


伐採前のエノキ(2025年7月時点)

このエノキは旧湊川が付け替えられる前から土手に植わっていたそうで、古くからある樹木として親しまれてきました。

2024年度に根元へのキノコの付着などの異常が見つかり、樹木医の診断で内部の空洞が大きく、倒木の危険があると判明。2025年8月に伐採されました。


切株転倒防止柵(2026年6月時点)

その後、地域からの要望を受けて切り株を保存し、2026年3月には転倒防止の柵を設置。伐採した木材は、ベンチに作り替えられたということです。

ベンチは兵庫区役所を訪れた人が利用できます。区役所に立ち寄ったときは、このエノキのベンチに腰かけて、旧湊川の歴史に思いを馳せてみてくださいね。

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。