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Netflixで12月14日から配信中の『幽☆遊☆白書』に、神戸各所で撮影したシーンが登場してます。
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は、1990年から4年間週刊少年ジャンプで連載された人気漫画「幽☆遊☆白書」を実写ドラマ化したもの。
原作著者は、「HUNTER×HUNTER」や「レベルE」などの人気漫画で有名な「冨樫 義博（とがし よしひろ）」さんです。
この実写化ドラマの作品制作は日米グローバルワンチームでの体制で行われ、製作期間は5年間にも及んだそう。
気になるあらすじは、こんな感じです。
ケンカに明け暮れる毎日を過ごす中学生・浦飯幽助はある日、幼い子どもを庇って事故死してしまう。しかし、霊体となった幽助は、霊界案内人を名乗る女性・ぼたんから、不良である幽助が「善い行い」で死ぬことが想定外だったため、天国にも地獄にも彼の行き先がないという衝撃の事実を告げられる。生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を舞台に壮大な謎に巻き込まれていく幽助の冒険を、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化。
主人公「浦飯幽助（うらめし ゆうすけ）」役を演じるのは、「北村匠海（きたむら たくみ）」さん。
人気映画「君の膵臓をたべたい」や「東京リベンジャーズ」などで主演を務めた経験を持つ、人気の実力派俳優さんです。
ダンスロックバンド「DISH//」のボーカルを務めるなど、ミュージシャンとしても活躍しています。
主人公「浦飯幽助（うらめし ゆうすけ）」とともに戦う「蔵馬（くらま）」の役を、「志尊 淳（しそん じゅん）」さんが演じます。
特撮テレビドラマ「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を演じ、連続テレビ小説「半分、青い。」や「らんまん」などにも出演している、若手人気俳優さんです。
その他映画や舞台、テレビドラマにも数多く出ているので、テレビで見たことがある人も多いのでは。
主人公「浦飯幽助（うらめし ゆうすけ）」の戦友である「飛影（ひえい）」の役を演じるのは、実力派俳優の「本郷 奏多（ほんごう かなた）」さんです。
映画「テニスの王子様」や「GANTZ」「キングダム」など、漫画を原作とする映画にも多数出演。
自身のYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」は、チャンネル登録者数が60万人を超えるなど、多岐にわたって活躍しています。
メインキャラクターの一人である「桑原和真（くわばら かずま）」役を演じるのは、「上杉 柊平（うえすぎ しゅうへい）」さん。
映画「リバーズ・エッジ」や、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「麒麟がくる」などに出演した経験を持つ、若手実力派俳優さんです。
東京を拠点とするヒップホップグループ「KANDYTOWN」に所属し、MCとして音楽活動も行っています。
その他にも、「稲垣吾郎」「綾野剛」「滝藤賢一」などの有名俳優らに加え、以下のようなキャスト陣が集まっています。
白石聖／古川琴音／見上愛／清水尋也／町田啓太／梶芽衣子（敬称略）
『幽☆遊☆白書』は、最先端CG・VFX（ビジュアル・エフェクツ）技術を用いた「バトルアクションシーン」などが見どころがみたいです。
撮影協力を行った神戸フィルムオフィスの公式サイトでは、撮影地として次の4か所が紹介されています。
道の駅 神戸フルーツフラワーパーク 大沢・ポートアイランド市民広場・ベルトコンベヤ跡トンネル・布引トンネル再度避難坑
Netflix JapanのYouTubeチャンネルで公開されているこちらの予告「0:14」くらいのところに、「ベルトコンベヤ跡トンネル」のようなものが一瞬うつっています。
ひっ迫した雰囲気の映像ですね。バトルシーンで登場しているみたいです。
「ベルトコンベヤ跡トンネル」は一般公開されていない場所なので、見学はできません。以前、記事で紹介しているので、どんな場所か気になる方はチェックしてみてください。
他の予告映像を見ると、その他の撮影地での映像も、アクションやドローンを使用した迫力あるシーンになっているみたい。
知っている場所が、CGやVFX（ビジュアル・エフェクツ）でどのように変わっているのか見るのも面白そうですね。
神戸を舞台にした映像作品については、こちらの記事でも紹介しています。
◆関連リンク
・幽☆遊☆白書 | Netflix (ネットフリックス) – 公式サイト
ありさ
スイーツとハロプロのアイドルが好き。
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