小中学生向けの連続ワークショップ『新聞記者体験&「KIITOミライ新聞」を作ろう』デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で、小中学生向けに「新聞記者」の体験ができる連続ワークショップが開催されます。

新聞記者体験&「KIITOミライ新聞」を作ろう

2021年11月23日(火・祝)/12月5日(日)/2022年1月30日(日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)


神戸市中央区小野浜町1-4

子どもたちが、ベテランの「読売新聞記者」経験者から記者トレーニングを受け、実際に取材し、記事を書きます。

本物の記者と一緒に、10月29日にオープンした神戸ポートミュージアム「átoa(アトア)」や、KIITOに入居するクリエイターに直接取材をすることができるそうです。

10月29日(金)、神戸港の新港エリアに次世代水族館『アトア(átoa)』がいよいよオープン。アートと融合した「劇場型アクアリウム」が楽しめる

2021年10月28日

第1回では「記者トレーニング」を受け、KIITOに入居するクリエイターへインタビューを行い、原稿を書きます。

第2回は神戸ポートミュージアム「átoa」と「フェリシモ チョコレートミュージアム」へ訪れ、実際に取材。

フェリシモ本社ビルに『felissimo chocolate museum(フェリシモ チョコレート ミュージアム)』がオープンしてる。世界のチョコレートパッケージを展示

2021年10月31日

年明けの第3回では、記事の内容を確認し、まとめを行います。

出来上がった「KIITOミライ新聞」は、神戸市内の全小中学生に配布されるそうです。

詳しい内容はこちらからどうぞ。

 

 

日程
①2021年11月23日(火・祝)13:00~17:00
②2021年12月5日(日) 11:45~18:00
③2022年1月30日(日)13:00~15:00
※集合・解散は、3日間ともKIITOになります

費用
無料

対象
・小学3年生~中学3年生
・必ず3回とも参加できる人

募集人数
10人程度
※先着順ではありません
※申し込み多数の場合は、参加希望理由などにより選考させていただきます
※小学生の場合は、KIITOまで保護者による送迎をお願いします
※参加者の体調などにより、参加をお断りすることがあります

申し込み
申し込みは「保護者のみ」から「メール」で受付。
【明記事項】「KIITOミライ新聞」取材参加希望
内容①参加者名(ふりがな)/②性別/③学校名・学年/④保護者名/⑤郵便番号/⑥住所/⑦自宅電話/⑧保護者携帯電話/⑨保護者メールアドレス/⑩参加希望の理由(80字~120字程度)
宛先】読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会事務局 メールアドレス:o-chikara@yomiuri.com
締切】 11月8日(月)17:00

問い合わせ
読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会事務局 TEL:06-6366-1880(平日 10:00~17:00)

実際に本物の「記者」の人と一緒に取材に行ける機会はなかなかないんじゃないでしょうか。興味のある人は、申し込みをお忘れなく。

◆関連リンク
KIITO – 公式サイト
読売新聞 新聞のちから – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ふうか

基本どこへ行くのも徒歩で移動します。

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