神戸どうぶつ王国で『ミナミコアリクイ』の赤ちゃんが、1月8日(土)から親子で公開されるそうです。
神戸市中央区港島南町7-1-9
『ミナミコアリクイ』は、長くて丈夫な尾を使って木登りをする動物で、南アメリカ北部に分布しています。
大きな爪は、アリ塚を壊すことや武器としても使われるそう。一度の出産で産まれるのは一頭だけ。子どもはしばらく親の背中に乗って育てられ、約一年で成熟します。
公開場所は、園内の「コンタクトアニマルズ」エリア。去年の12月2日に生まれた赤ちゃんと、そのお母さんの「コハル」が一緒に展示されるみたいです。
赤ちゃん個体情報
【名前】未定
【生年月日】2021年12月2日生まれ
【性別】不明
公開日
2022年1月8日(土)から
【時間】10:00~11:00/13:30~15:30(平日・土日祝ともに)※動物の体調などにより内容が変更・中止になる場合があります
公開場所
神戸どうぶつ王国 コンタクトアニマルズ
ミナミコアリクイの特徴である、赤ちゃんがお母さんの背中に乗った、可愛らしい姿を見られそうですね。
神戸どうぶつ王国では、11月2日に生まれた「アルパカ」の赤ちゃんも親子で公開されてます。
◆関連リンク
・神戸どうぶつ王国 – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
ライター一覧