50種以上並ぶ『朝食ブッフェ』にリニューアル。地元食材を使った「神戸の朝ごはん」も。神戸メリケンパークオリエンタルホテル

ライター:ゆう

神戸メリケンパークオリエンタルホテルで、「朝食ブッフェ」がリニューアルされています。宿泊以外でも利用可能です。


神戸市中央区波止場町5-6

シェフが目の前で作る「クロッフル ベネディクト」や「肉厚ビーフバーガー」のほか、地元食材を使った「神戸の朝ごはん」など、50 種以上が並びます。

「クロッフル ベネディクト」は、クロワッサン生地を使用したワッフルにポーチドエッグがのったメニューで、4種のチーズソースと一緒に味わいます。

オレンジがまるごと投入されたジューサーから、搾り立てのジュースが飲めるドリンクコーナーも新設。

加工を一切加えないことで、栄養素の損失を最小限に抑え、素材のおいしさを引き出しているそうです。

神戸の朝ごはん

ご当地の味が詰まった和洋食の「神戸の朝ごはん」も、ブッフェメニューに登場しています。

淡路島玉ねぎのドフィノワ 
フランス料理「ドフィノワ(じゃがいもグラタン)」に淡路島玉ねぎをブレンドしたオリジナルメニュー。じゃがいもと淡路島玉ねぎをハーフ&ハーフで合わせた優しい味わいが特徴です。

瀬戸内産魚介のブイヤベース
南フランスの伝統料理を瀬戸内産の白身魚でいただきます。海老・貝・香味野菜を使用したベースのスープに白身魚を合わせ、トマトピューレで仕上げることでさっぱりとした味わいになっているそう。

神戸ポークのカツレツ
神戸ポークをきめ細かいパン粉であっさりと揚げた豚カツに特製デミグラスソースがかかっています。ソースは小麦粉・バターの分量を押さえているため、あっさりとしたテイストに。

使用される神戸ポークは、エサと飲み水にこだわって育てられた「神戸高尾牧場」のオリジナルブランドポークです。ヘルシーかつコクと旨味があり、やわらかな肉質が特徴なんだそう。

伝統の神戸メリケンパークオリエンタルホテルカレー
フライオニオンとソテーオニオンを使用した玉ねぎがベースとなった、マンゴーチャツネの甘味がほんのり香るカレーです。

1964年創業の旧オリエンタルホテルそのままのレシピで創っており、伝統の味を引き継いでいます。

丹波篠山の黒大豆味噌を使用した神戸ポークの豚汁
黒大豆の中でも特に品質が優れている丹波産のみを使用したオリジナルブレンド味噌と神戸ポークの地元素材が合わさっています。

黒大豆ならではのふくよかな香りと強いこくが、朝の目覚めの一杯におすすめなんだそうです。

時間
7:00~11:00 ※最終入店 10:30

料金(税込・サービス料込)
大人(中学生以上)3,025円/シニア 2,722円/小学生 1,815円/幼児(3歳~小学生未満)968円

問い合わせ・予約
TEL:078-325-8110(10:00〜17:00)

注意事項
・メニュー内容は状況により変更になる場合があります
・コーヒー各種・オリジナルティーバー・ソフトドリンクバー付です
・ご宿泊以外のお客様でも利用できます
・シニアのお客様はご入店時に身分証明書をご提示ください
・お正月期間(1日~3日)のご朝食は通常料金と異なりますので、予めご了承ください
・新型コロナウイルスの影響により、提供内容が変更となる場合がございます
・最新情報は随時ホテル公式サイトよりご案内いたします

宿泊していなくても利用できるので、ちょっと贅沢な朝活が楽しめるかもしれませんね。優雅な1日を過ごせそう。

◆関連リンク
神戸メリケンパークオリエンタルホテル – 公式サイト

 

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