淡路島の「バーチャル島民」になれる『e-Awaji Islander』が募集開始されるみたい。島ならではの体験、優待も

淡路島の「バーチャル島民」になることができる淡路島ファンコミュニティ『e-Awaji Islander』で、2月29日（木）から会員募集が始まるそうです。

淡路島を”第2の故郷”に

『e-Awaji Islander』プロジェクトは、淡路島を訪れにくい人や、地方移住に興味はあるけれどなかなか踏み出せない人、淡路島に興味がある人などを対象にしたファンコミュニティです。

このプロジェクトに参加すると「バーチャル島民」となり、リアルとオンラインの両方で、さまざまなテーマごとに淡路島の魅力を体験できる活動・イベントに参加できます。

将来的にはバーチャル通貨も導入して、淡路島内各地の施設と連携して独自の経済圏構築を目指しているんだとか。

以前の記事で詳しくご紹介しています。

淡路島の「バーチャル島民」になれる『e-Awaji Islander』が始まるみたい。提携飲食店・施設で優待など特典も

2023年10月14日

このファンコミュニティが、2024年2月29日（木）から始動するそうです。

アーモンド植樹1本につき3,000円の「バーチャル島民」に加えて、今年4月以降には「バーチャル島民（サロンメンバー）」もできるみたい。

サロンメンバーのほうでは、共通コンテンツに加えて特別コンテンツも提供されるそうで、バーチャル島民よりもさまざまな優待特典が追加されるそうです。

詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

バーチャル島民
【コンテンツ】共通コンテンツのみ利用可能
【費用】3,000円／アーモンド植樹1本につき　
※一人で複数本購入することも可能

バーチャル島民(サロンメンバー)
【コンテンツ】共通コンテンツ及び特別コンテンツを利用可能
【費用】1,000円／月
※実装は2024年4月以降を予定

バーチャル島民の証「アーモンドの樹」植樹祭も

バーチャル島民の証として、自身のネームプレートとともに「アーモンドの樹」を実際に植樹するんだそう。

春先にはピンクの花が咲く並木道になり、秋には果実も実るので「収穫祭」といったイベントも企画してるそうです。

3月には、アーモンドの植樹を行う『バーチャル島民 植樹式』が開催されます。

日時
2024年3月12日（火）13:00

場所
Awaji Nature Lab ＆ Resort 内（淡路市野島常盤字源八 1510-4）

参加者
バーチャル島民、島内関係者、バーチャル島民アンバサダー等

内容
・アーモンド植樹祭セレモニー
（パソナグループ関係者及びバーチャル島民アンバサダー、 来賓である島内関係者の皆様による植樹体験及びネームプレート立てかけ）
・フォトセッション 等

実際に移住となるとハードルが高いですが、バーチャルを入り口に淡路島のいろんな魅力が体感できそうですね。自分のネームプレートをつけたアーモンドの樹が育っていくのを見守る楽しみもできそうです。

◆関連リンク
・e-Awaji Islander – 公式サイト