淡路ハイウェイオアシスに『淡路島3年とらふぐ』を使った季節限定メニューが登場してる。レストラン「みけ家」

道の駅「淡路ハイウェイオアシス」のレストラン「みけ家」に、『淡路島3年とらふぐ』を使った季節限定メニューが登場してます。

2024年12月1日(日)~2025年2月
淡路ハイウェイオアシス「みけ家」


淡路市岩屋大林2674-3

期間限定メニューとして登場したのは、『淡路島3年とらふぐうどん雑炊セット(税込2,500円)』。身の引き締まった淡路島3年とらふぐを、ポン酢出汁仕立ての「うどん」に仕上げた商品です。

ご飯がセットで付いているので、残った出汁で「雑炊」も楽しめるみたい。雑炊なし・うどんのみの『淡路島3年とらふぐうどん(単品・税込2,300円)』も用意されてます。

「淡路島3年とらふぐ」の養殖が行われている福良港では30年ほど前からトラフグの養殖に取り組んでいて、当初は出荷する前に死んでしまうこともありましたが、試行錯誤を重ねて20年ほど前から実績もあがるようになってきたのだそう。

他の養殖場では、リスクの少ない2年間育成された800g以下のものが多く出荷されていますが、「淡路島3年とらふぐ」は、1年間長く育て生存率の下がるリスクを負いながら1.2~1.8kgにまで育てられから出荷されます。

1.2kg上になると、養殖魚特有の黒いすじも消えて、身がしまり、天然のトラフグとほとんど変わらない美味しさになるようです。

「淡路島3年とらふぐ」を使用したメニューのほか、『淡路牛の時雨丼としゃぶしゃぶうどん(税込2,320円)』 も冬のおすすめ商品なんだとか。

やや大きめのうどん鉢に、湯がきたてうどんを入れ、その上に淡路牛のしゃぶしゃぶ肉がボリュームいっぱいに敷き詰められてます。上から専用の調味だし汁をたっぷり注ぎかけ、お肉の色が変わったところで食べると良いみたい。

溶き卵をかけて味わう「淡路牛の時雨丼」がセットになっていて、丼なし・うどんのみの『淡路牛のしゃぶしゃぶうどん(単品)』は税込1,590円です。

期間
2024年12月1日(日)~2025年2月

場所
淡路ハイウェイオアシス オアシス館2Fメインダイニング
お食事処「みけ家」

メニュー
・淡路島3年とらふぐうどん雑炊セット:税込2,500円
・淡路島3年とらふぐうどん(単品):税込2,300円
・淡路牛の時雨丼としゃぶしゃぶうどん(税込2,320円)
・淡路牛のしゃぶしゃぶうどん(単品)


淡路島で食事をするときの候補として、どうでしょうか。

先月、淡路島の交通・観光・地域店舗・防災などの情報を一つのマップ上で取得できる「あデジ」が新たに公開されたようなので、お出かけの際は活用してみてください。

淡路島のデジタルマップ『あデジ』ができてる。観光スポット・交通情報など、景品の当たるスタンプラリーも

2024年11月22日

◆関連リンク
淡路ハイウェイオアシス – 公式サイト

 

この記事を書いた人

やよい

「推し」のライブによく出没します。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。