去年、神戸メリケンパークで開催された「巨大クリスマスツリー」のイベントについて、プロデュースをした「西畠清順」さんが、雑誌などで批判的な記事を掲載した元長野県知事で作家の「田中康夫」さんを提訴したそうです。
イベントは「めざせ!世界一のクリスマスツリー」と題して神戸開港150年の記念イベントとして行われ、復興と再生のシンボルとして富山県氷見市から運ばれ展示されました。
田中さんは各種記事で【「鎮魂」を大義名分にした「商魂」がSNSで大炎上】などと批判的な記事を展開していましたが、今回の件について、「受けて立つ」とコメントしています。
ネット上では木を切って持ってくるという事自体に批判的な意見が一部でありましたが、個人的には、神戸開港150年のメモリアルイベントであり好意的な立場だったので、裁判にまで発展したという状況には少し残念に思いますね。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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