編集部が選ぶ、最近話題になっている神戸の『3大ニュース』をお届け!
「生活に密着した内容」や「神戸の街の大きな変化」などからピックアップし、気になる順でご紹介していきます。
どれも神戸市民なら抑えておきたい話題ばかりなので、ぜひサクッとチェックしてみてください。
1位 「はばタンPay+」第4弾の受付開始
兵庫県が「家計応援キャンペーン」として行ってきた、プレミアム付デジタル商品券「はばタンPay+(プラス)」。
第4弾の申込受付が、11月18日(月)から始まります。利用できるのは、2024年12月24日(火)~2025年2月28日(金)の約2ヶ月間です。
1口あたり「6,250円分」を「5,000円」で購入できる仕組みで、最大の4口まで申し込むと「25,000円分」を「20,000円」で購入でき、5,000円お得になりますよ。
外食やショッピングなどでなにかと出費も多い「年末年始」に使えるのは嬉しいですね。
2位 約6年ぶり!「須磨海づり公園」復活
2018年夏の台風で被害を受けてから休園していた『須磨海づり公園』が、2024年11月1日(金)にリニューアルオープン。約6年ぶりの再開です。
海を見ながらくつろげるテラスや地元海産物などの飲食・販売などがある「海浜ひろば」と、「釣り」ができるエリアに分かれています。
海浜ひろばは、いつでも誰でも入ってOKのエリアで、のんびり海辺を楽しむことができるそうです。
釣りができるエリアへは、4時間 大人1200円(こども700円)で、見学だけの人は200円(こども100円)で入ることができます。釣り竿のレンタル(1000円)や、そのほか販売も。
初心者でも、
3位 『オリエンタルホテル神戸』名称変更
旧居留地にある『オリエンタルホテル神戸』の名称が、2026年2月から「THE ORIENT(ジ・オリエント)」に変更されます。
今から約150年前に旧居留地で開業した「旧オリエンタルホテル」。今回の名称変更によって発祥の地から「オリエンタルホテル」の名前が消えてなくなることになります。
名称変更の理由は、「オリエンタルホテル」の商標権を使う契約が終了することにあるそうです。
ちなみに、「旧オリエンタルホテル」は日本初のホテルとして始まり、新婚旅行中だった「マリリン・モンロー」や、「昭和天皇・皇后両陛下」が宿泊したことも。
阪神淡路大震災の影響で一度は閉鎖されましたが、その後2010年、旧ホテルの跡地に現在のホテルが開業。『オリエンタルホテル神戸』として名称を復活させたという歴史があります。
いかがでしたか?ここ1ヶ月ほどで話題になった神戸のニュースを、編集部がまとめてみました!
これから神戸がどんな風になっていくのか、今後も注目していきます。
神戸ジャーナル 編集部
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