ホテルオークラ神戸のカフェレストラン「カメリア」で、新年を祝うフランスの伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』が販売されます。
神戸市中央区波止場町2-1
「王様のお菓子」という意味を持つ『ガレット・デ・ロワ』は、家族や友人が集まる新年のパーティーにかかせないフランスの伝統菓子です。
「月桂樹の葉」の模様が描かれたパイ生地でアーモンドクリームが包まれ、「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器の人形がひとつ隠されています。
切り分けた時に「フェーヴ」が当たった人は、幸運な1年がやってくるんだとか。王冠をかぶってその日1日王様(王女様)になるというのが本国フランスでの楽しみ方なんだそう。
ホテルオークラ神戸で販売される今年の『ガレット・デ・ロワ』は、「第5回神戸ガレット・デ・ロワ コンテスト」で、パティシエの宮地 航一朗さんが2位を受賞したもの。
発酵バターが香るサクサクとしたパイ生地と、スペイン産アーモンドプードルにタヒチ種のバニラビーンズを使用したクレーム・ダマンドの贅沢な味わいが楽しめます。
販売期間
2025年1月1日(水)~13日(月) ※なくなり次第終了
時間
11:00~19:00
予約期間
2024年12月20日(金)~2025年1月11日(土) ※2日前までの要予約
場所
ホテルオークラ神戸 ロビー階 カフェレストラン「カメリア」
価格
税込3,500円
サイズ
直径15cm
予約・問い合わせ
カフェレストラン「カメリア」 TEL.078-333-3522(直通)
ホテルオークラ神戸の『ガレット・デ・ロワ』は、2025年1月10日(金)~13日(月)に「神戸阪急」で開催される「みんなのガレット博覧会~2025 神戸ガレット・デ・ロワ~」でも販売されるんだそう。
そのほか、神戸の老舗ベーカリー「ドンク」では、年内から『ガレット・デ・ロワ』の販売がスタートしますよ。
◆関連リンク
・ホテルオークラ神戸 – 公式サイト
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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