
神戸どうぶつ王国に、南米に生息する動物たちに出会える新エリア『Pantanal~パンタナール~』が登場してます。
神戸市中央区港島南町7-1-9
昨年OPENした「カピバラたちの湿原~Pantanal~」が拡張し、4月25日(金)から『Pantanal~パンタナール~』として生まれ変わったのだそう。
Pantanal(パンタナール)は南米にあり、日本の本州と同じくらいの面積を誇る世界最大級の大湿原の名前です。
再現された新エリアは、大小さまざまなヤシの木やシマトネリコなどの高木が生え、パンタナール湿原があるブラジルの国花である「イペー」、南米に自生している「セローム」などの植物が植えられ、自然あふれる景観となってます。
また、「野生動物の楽園」と呼ばれるほど多種多様な動物たちが暮らす湿地としても知られ、新エリアでは様々な南米に生息する動物たちに出会えるみたい。
動物たちが植物が生い茂る中でまったりと過ごしたり、大きな池を自由に泳ぐ様子を間近で見ることができます。
アメリカバク
クビワペッカリー
コンゴウインコ
カピバラ
アカアシガメ
アザラアグーチ
入園料
大人(中学生以上) 2,200 円
小学生 1,200 円
幼児(4歳・5歳) 500 円
シルバー(満65歳以上) 1,600 円
※すべて税込価格
営業時間
10:00~17:00
※GW期間は9:00開園・18:00/19:00閉園の日もあり。詳細は公式サイトの営業カレンダーをご確認ください。
休園日
木曜日
※GW期間は毎日営業
「アザラアグーチ」に会えるのは、西日本では神戸どうぶつ王国だけみたいですよ。
園内の「オッターサンクチュアリ」エリアには「マレーバク」が展示されてますが、2種のバクが展示されている動物園は日本では3園しかないそうで、見比べてみるのも面白そうですね。
◆関連リンク
・神戸どうぶつ王国 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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