
昭和の懐かしさを感じるグルメイベントが、阪急うめだ本店と阪神梅田本店で開催されます。
昭和100年レトロなグルメまつり
2025年11月1日(土)〜18日(火)
阪急うめだ本店・阪神梅田本店
今回のイベントでは、懐かしの喫茶メニュー「プリン・ア・ラ・モード」が集結するほか、復刻&懐かしい味、愛され続けるロングセラーなど、昭和を思い出す商品が多数登場します。
阪急うめだ本店では、レトログルメ・復刻&懐かしの味が大集合

阪急うめだ本店には、王道スタイルやブランドの個性が光るものなど、様々なスタイルの「プリン・ア・ラ・モード」が大集合。

「フリュテリー果坊」昔ながらの喫茶プリン・ア・ラ・モード(2,160円)
昔ながらの固めなプリンに11種類ものフルーツを飾り付けた、4号サイズのアニバーサリーなプリン・ア・ラ・モードです。

「マサヒコ オズミ パリ」モンブラン プリン・ア・ラ・モード(961円)
バナナ・イチゴ・オレンジのフルーティーな香りが広がる、軽やかなマロンムースがベース。中には濃厚なプリンとキャラメルを閉じ込め、クラシックをモダンに仕上げた、Masahiko Ozumi Paris流のプリン・ア・ラ・モードです。
その他にも、各店舗が工夫をこらしたプリン・ア・ラ・モードが販売されます。

「新宿高野」Fruitプリン・ア・ラ・モード(1,296円)

「ア・ラ・カンパーニュ」プリン・アラモード・タルト(756円)

「シーキューブ」イタリアンプリンアラモード(681円)

「五感」プリンアラモード(702円)

「クラブハリエ」パイバーガー プリンアラモード(777円)

「カサネオ」プリンアラモード ミルクレープ(702円)

昭和時代の百貨店を思い出すような、昔懐かしの昭和グルメも登場します。
「ハウスカレーパンノヒ」阪急大食堂カレーのミニカレーパン(270円)
昔懐かしい、阪急百貨店大食堂の名物カレーの味わいをイメージしたカレーフィリング入り。昭和百年の食べ納め企画に合わせて開発したミニカレーパンです。◎販売開始日:11月5日(水)~

「豆狸」復刻いなり(195円)

「つの田の牛めし」大人向けお子様ランチプレート(1,296円)
「食の阪神」阪神梅田本店でも、昭和を感じるグルメを展開
阪神梅田本店では、昭和給食の定番だった「鯨」が登場します。

「ひげ川」ナガスクジラ赤身(100gあたり864円)
かつて昭和の食卓を彩った鯨の刺身。その中でもナガスクジラの赤身は濃厚な旨味としっとりとした舌触りで、脂控えめで上品な味わいがあります。醤油にさっとくぐらせるだけで、素材の力を感じられる一品となっているそう。

「ひげ川」ニタリクジラ鹿の子(100gあたり1,620円)
希少部位である「鹿の子」も販売されます。「鹿の子」は、顎の骨の付け根の部分を指すそう。

「喫茶室コホロ」プリンアラモード(ドリンク付き1,480円)
レストランカフェ4店舗では、このイベントのために開発されたプリン・ア・ラ・モードが期間限定で登場します。

「はり重グリル」プリン・ア・ラ・モード(1,870円)

「カフェ モロゾフ」クレープのプリンアラモードとお飲物(1,540円)

「クラビ バイ チェディルアン」ココナッツプリンアラモード(948円)
期間
2025年11月1日(土)〜18日(火)
場所
阪急うめだ本店 地下1階食品売場/阪神梅田本店 地下1階食品売場ほか
昭和世代には懐かしく、平成・令和世代には新しく映るかも。世代を越えて、楽しむことができそうですね。
◆関連リンク
・阪急うめだ本店 – 公式サイト
・阪神梅田本店 – 公式サイト







































ソウイチロー
生まれは香川。岡山、名古屋と渡り歩き、大学進学を機に神戸にやってきました。趣味は登山とビール。六甲山を登った後は、国内外の様々なビールを飲んで疲れを癒やしています。
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