三宮・ウォーターフロントを周遊する「連節バス」のデザインが発表されました。
「連節バス」はこれまでにも何度かプレ運行をおこなってきました↓↓↓
青と白を基調としたシンプルなデザインで、市営バス従来の「緑」から大きく変更されました。海と雲をイメージしてるのかな。
落ち着いたデザインで、夜景にも上手に溶け込みそうです。
シートにも青が使われてます。床は木目調で柔らかい雰囲気に。
今後の予定としては、2021年1月にプレ運行、4月から本格運行を開始ですので、もうすぐ始まります。
バス停も車両と一体化したようなデザインにするようです。
中心部からの徒歩だと若干遠いウォーターフロントエリアですが、インバウンドによる観光需要の高まりとともに「連節バスによる移動負担軽減&効率化」が検討されていた側面もあったかと思います。
コロナ終息と「Go To」需要で、移動が活発になることを期待しています。
◆関連リンク
・神戸市 – 公式サイト
神奈川県では神奈川中央交通が連結バスを運行していますが、通常のバスでは輸送能力に限界があるが為の採用です。
来るか来ないか分からない需要に投資する程財政に余裕あるのでしょうか?
現状の神戸への観光客の数からすれば普通のバスでも十分過ぎるくらいです。
こんなものに投資するならもっと地下鉄の運行本数を増やして沿線を住みやすくして人口増対策すべきです。
ウォーターフロントにはシティループを回せば十分。
ネガティブな発想ですね。
64系統のバスもこれにして欲しいなぁ〜❗️
三ノ宮から海迄を開発するとの事ですが、インバウンドを焦点にしているとしたらタイミングが悪いのでは有りませんか?長期的には、というのかも知れないが、それも外れでしょう。根本的に考え直すべきと思います。