阪急「神戸三宮駅」の2番ホームで、転落・列車との接触事故を防ぐ『可動式ホーム柵』の運用がスタートしています。
今月10日の初発列車から運用されていて、高さ約「1.3メートル」×厚さ約「200ミリ」の、透き通った柵が出来上がっています。
神戸市中央区加納町4-2
ホームの幅を取ってしまわないように、阪急十三駅に設置されている、従来の可動式ホーム柵よりも、約100ミリ薄型化するといった工夫がされているみたい。
阪急「神戸三宮駅」では、1・3・4番ホームの工事も進行中。3番ホームは11月頃、1番ホームは12月頃、4番ホームは2月頃の運用開始が予定されています。
今後の工事や柵の仕様について、詳しくはこちらの記事をどうぞ↓↓↓
ホーム柵の実用化が順調に進み、思わぬ事故を防ぐきっかけになることを願います。
◆関連リンク
・阪急電鉄 – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
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