割引額が拡大。「阪神高速」7号北神戸線の『料金割引』が継続されるみたい

ライター:アサ

神戸市は、有馬街道(県道 神戸三田線)の慢性的な交通渋滞の解消に向けて、「皆森~谷上駅前間の東行き2車線化工事」などのハード対策と併せて、2023年4月より、並行する阪神高速7号北神戸線の料金割引を行い、有馬街道の自動車交通を阪神高速へ転換させることで、渋滞緩和を図る社会実験を実施しています。

交通環境の改善に一定の効果がみられているみたいですが、さらなる渋滞緩和を図るため、利用状況に応じて実験内容を見直すとともにニーズの高い区間において割引額を拡大し、2026年度も社会実験を継続するそうです。

具体的には「からと西ランプ⇔都心4ランプ(国道2号、二宮、神若、新神戸駅)」の割引額を拡大し、新神戸トンネルのみの通行料金と同額で利用できるようになります。

【実施期間】2026年4月1日(水曜日)~2027年3月31日(水曜日)
【対象時間】(平日のみ)6:00~10:00
【対象車種】ETC搭載の普通車・軽自動車・自動二輪車(対象時間に対象ランプから入り、対象ランプで出た車両)

※都心4ランプ:国道2号、二宮、神若、新神戸駅
※都心4ランプの料金については、国道2号ランプの料金を記載
※新神戸トンネルと3号神戸線とを引き続いて通行する場合は、割引の適用はありません
※障がい者割引との重複適用はありません(障がい者割引が優先されます)
※「箕谷⇔都心4ランプ」につきましては引き続き割引対象外です。

「藍那⇔箕谷」の割引は「県道神戸三田線(皆森~谷上駅前)東行き2車線化工事」が完成し、皆森交差点東行きの渋滞が緩和したため、廃止されます。利用の増加が限定的だった「藍那⇔都心4ランプ」の割引も廃止されるみたいです。

社会実験の効果としては、道路利用者の利便性が向上(所要時間の短縮)したそう。唐櫃地域(唐櫃大橋)から都心(平野)までの所要時間が、実験前の40.1分から36.9分になり、約3分短縮。

有馬街道の渋滞緩和(谷上駅前)もみられたそうで、谷上駅前交差点から850mを超す滞留の継続時間が56.6分から13.3分に短縮(実験4時間中:6:00~10:00)されたんだとか。

引き続き、神戸三田線の渋滞解消のため、施策を活用するともに、公共交通機関も併せて利用したいですね。

 

この記事を書いた人

アサ

生まれは長野、育ちは兵庫。就職を機に神戸にやってきました。芸大卒で趣味は創作活動。小説なんかも書いてます。かえるが好きで、グッズを見つけるとすぐに買ってしまいます。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。