
三宮から東へ歩いて15分ほどの場所にある『大安亭市場(おおやすていいちば)』で食べ歩きを楽しみましょう。
100年を超える歴史を持ち、「神戸で最古の商店街」と言われるこの市場。店員さんとお客さんが買い物の合間に会話する光景があちこちで見られる、昔ながらの人情味が残るスポットです。
戦後から続く老舗店の味や多国籍グルメを堪能した後は、川の両岸に続く桜のトンネルを眺めに行くのはいかがですか?
友達や家族とのおでかけや、恋人とのデート、神戸市外からの観光にもオススメです!
所要時間
※本記事は掲載時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
①大安亭市場

三宮と春日野道の間にある『大安亭市場』。南北およそ250mのアーケード下に、鮮魚や精肉、青果、加工食品のほか、日用雑貨や生活に必要な物を扱うお店が連なります。
歴史は100年以上と古く、「神戸で最古の商店街」といわれ、前進の市場は明治時代の中頃にはあったとのこと。地元の人だけでなく、三宮の飲食店やホテルも仕入れに利用する「神戸の台所」です。

今回は「阪神 春日野道駅」から西へ5分ほど歩いた南側の入口からめぐっていきましょう。
ちなみに北側の出口まで来ると、市場のマスコットキャラクター「ロダンの狸」の像が。タヌキが商店街のシンボルになった由来は、市場の付近に伝わる民話にあるんですって。内容が気になる人は現地の説明板をぜひチェックしてみてくださいね。
住所
神戸市中央区八雲通5-4-17(大安亭市場協同組合)
営業時間
店舗によって異なる
◆関連リンク
・ooyasutei.com – 公式サイト
・大安亭市場【公式】 – Instagram
▼「大安亭市場」南側入口から「秋本商店」まで徒歩で約1分
②秋本商店

画像:神戸市小売市場連合会 公式サイトより
商店街の南側入口から少し歩くと、左手に『秋本商店』の看板が見えてきます。
創業から50余年、自家製キムチをはじめ、ナムルや珍味といった「韓国食品」を豊富に取りそろえるお店です。

画像:店舗公式Instagramより
お店で人気No.1だという商品が「ニラチヂミ」。毎朝お店で一枚一枚手焼きして作っているため数に限りがあり、午前中には売り切れてしまうことも多いんだとか。
国産の小麦粉に特製の出汁、青唐辛子などの各種香味野菜とお店独自の隠し味を加え、家庭では出せない深い味わいの生地に仕上げられてます。
住所
神戸市中央区日暮通5-2-27
営業時間
9:00~17:00
定休日
日曜、第2・4月曜
所要時間
10分ほど
◆関連リンク
・秋本商店 – Instagram
・秋本商店 – 食べログ
▼「太公かまぼこ片岡商店」まで徒歩で約1分
③太公かまぼこ

商店街の中ほどまで進むと右手にあるのが『太公かまぼこ』です。
ショーケースの中にはたくさんの練り物が並んでます。タイミングがよければお店の奥で調理されたばかりの揚げたてを買うことができるかも。

購入した商品は、食べ歩き用にカップに入れてもらえます。人気商品らしい「イカ天」は食べ応えがあり、すり身の味が濃く、持ち帰っておでんダネにしても美味しそう。
スーパーで買うのとは違ってオススメを聞いたり揚げたてを食べられるのは、その場で調理しているお店ならではですね。
住所
神戸市中央区八雲通5-4-17
営業時間
11:00~20:00
定休日
不定休
所要時間
10分ほど
◆関連リンク
・太公かまぼこ – 食べログ
▼「三宅天ぷら店」まで徒歩で約1分
④三宅天ぷら店

「太公かまぼこ」のすぐ隣にある『三宅天ぷら店』も気になります。こちらも老舗店のひとつで、創業から約70年なのだそう。
30種類ほどある天ぷらは、それぞれの味をしっかり味わえるように素材を大きめにカット。揚げ油には大豆油が使われ、あっさりとした味になってます。
お店のモットーである「安くて美味しい」の言葉どおり、お財布にかなり優しい価格設定も魅力的ですね。たまねぎ・なすび・かぼちゃは「一盛り100円以下」と激安。

なかでも「天むす」は、店頭に並ぶとお昼ごろにはなくなってしまうこともある人気商品。天つゆがついている海老天を、ご飯と海苔で包んだ楕円形のタイプで、食べ歩きにはピッタリの持ちやすさです。
早い時間だと店頭にはまだ並んでいない場合もあるようなので、だいたい11時ごろを狙っていくのがいいかもしれません。
住所
神戸市中央区八雲通4-3-10
営業時間
10:00~19:00
定休日
日曜
所要時間
10分ほど
◆関連リンク
・三宅天ぷら店 – 食べログ
▼「佐竹豆腐店」まで徒歩で約1分
⑤佐竹豆腐店

画像:大安亭市場協同組合公式サイトより
「三宅天ぷら店」のお向かいにある『佐竹豆腐店』では、1949年(昭和24年)から「安心で美味しい豆腐を」と、店主が大豆と水にこだわって作っています。
豆は国産と外国産を独自に配合し、水は店用の井戸の地下水、にがりには高知沖の海洋深層水を使用しているとのこと。

「汲み上げ湯葉(写真は大サイズ)」の容器には、豆腐の絡まった湯葉がぎゅぎゅっと入ってます。そのまま食べて湯葉本来の甘みを楽しむのも良し、冷奴のようにお醤油で食べても美味しいのだそう。
午前中に売り切れることがあるらしいので、食べてみたい人はお早めに。
住所
神戸市中央区八雲通5-4-16
営業時間
9:30~18:00
定休日
水・日曜
所要時間
10分ほど
◆関連リンク
・佐竹豆腐店 – 食べログ
▼「FLAT FLAT」まで徒歩で約1分
⑥FLAT FLAT(フラ フラ)

市場の出口が近づいてきました。桜を見に行く前に、カフェの店内に入ってひと休みしていきませんか?
『FLAT FLAT(フラ フラ)』のメイン商品は、和風出汁の「スパイスカレー」と、アメリカ先住民ナバホ族のストリートグルメである「ナバホタコス」です。

画像:店舗公式Instagramより
直径15cmほどの「ナバホタコス」は、揚げたて熱々の「揚げパン」にチリビーンズとレタス・トマト・ライムなど野菜もたっぷりと乗ってボリューミー。食べられるのは「日本でここだけ」なんですって。
ドリンクやスイーツのメニューも用意されてるので、気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
住所
神戸市中央区東雲通5-1-11
営業時間
火・水・木曜 12:00~20:00
金・土曜 12:00~21:00
日曜 12:00~18:00
定休日
月曜
所要時間
1時間ほど
◆関連リンク
・FLAT FLAT – Instagram
・FLAT FLAT (フラ フラ) – 食べログ
▼「生田川公園(JR神戸線・阪急神戸線の線路山側)」まで徒歩で約5分
⑦生田川公園

画像:子育て応援サイトこどもっとKOBEより
おでかけの最後には、生田川の河川敷にある『生田川公園』でお花見を楽しむことにしましょう。
「新神戸駅」の前から下流の「HATゆめ公園」に向けて、南北およそ1.6kmにわたって続く広い公園です。

画像:Instagram(@ohno7010)より
約150本の桜並木は「ぬのびき花街道」とも呼ばれ、毎年3月下旬~4月上旬には「さくらまつり」という1日限りのイベントが開催されますよ。
川沿いを彩る桜のトンネルを眺めれば、春の空気を思いっきり堪能できそうですね。
住所
神戸市中央区若菜通6-5
所要時間
1時間ほど
いかがでしたか?今回は『大安亭市場で食べ歩き&川沿いの桜を楽しむコース』をご紹介しました!地元民だけでなく、市外から神戸観光を考えている人にもおすすめですよ。
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やよい
「推し」のライブによく出没します。
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