『JR西日本』が、京阪神を走る新快速と、大阪=関西空港・和歌山を走る関空・紀州路快速のすべての車両に「防犯カメラ」を設置すると発表しています。
京王線などの事件を受けた対応となり、2023年度末までに、以上の列車の「計約1200両」につくことになるようです。
京阪神地区では、同時に普通・快速車両での整備も進め、在来線(計約3000両)の「半分」ほどに設置予定。
『JR西日本』の特急(計約700両)については、2023年度末までに、約7割に取りつけられることになるそうです。
駅間があり、走っている時間が長いエリアでは、特に防犯カメラによる抑止力がありそうですね。
◆関連リンク
・JR西日本 – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
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