兵庫区『県立ひょうごはじまり館』、ガラス張りの外観があらわになってる。今年11月オープン予定

兵庫区に建設中の『県立ひょうごはじまり館』の外観が見えてきてます。

神戸市兵庫区中之島2-1-17

『県立ひょうごはじまり館』は、県の成立ちや歴史・文化・産業などを知る展示施設で、「中央卸売市場」や「イオンモール神戸南」と同じ通り沿いに作ってます。

4月の時点では、まだ青い布に全体が覆われて、窓も入っていない状況でした。

兵庫区に建設中の『県立ひょうごはじまり館』が、だいぶ形になってる。「初代県庁館」のすぐ横

2022年4月10日

あらわになってきた外観は、1～3階くらいまでガラス張りになってます。

1階は吹き抜けになるイメージでしたので、陽の光が入っていい雰囲気になりそうだなと想像。

大通り側は、細いベージュのタイルが並んだ外壁。

「イオンモール神戸南」の方からは、この部分と壁だけが見えるので、正面とはだいぶ印象が違います。

一足早くオープンした「初代県庁館」との２ショットはこんな感じ。

同じ「兵庫津ミュージアム」の施設の「体験施設」と「展示施設」、雰囲気は全然違いますが思ったより違和感なく並んでます。

兵庫区にできた「初代県庁館」にある伊藤博文の「執務室」を見てきた。県立兵庫津ミュージアム

2021年11月9日

ちなみに、工事用の壁には「イラストミュージアム」として、近隣の小中高校生のイラストがずらり。

初代県知事「伊藤博文」や「兵庫大仏」、近くのお店なども描かれてます。

今年11月のオープンまで、あと4か月ほど。工事期間も残り少なくなってきたので、個性豊かな作品はいまのうちに楽しんでください。

◆関連リンク
・県立兵庫津ミュージアム – 公式サイト
・県立兵庫津ミュージアム – Instagram