東遊園地グラウンドが全面シートでおおわれていて、現在は、芝生に入れない状態になっています。
神戸市中央区加納町6
「神戸ルミナリエ」や「震災のつどい」などの大型イベントで芝生が消失したため、養生シートで回復を試みているところみたいです。
一ヶ月半くらい芝生養生をするそうなので、そのあと3月下旬くらいに全面開放になるそうですが、どんな仕上がりなのかとても気になるところです。
芝生がある状態とない状態でどのくらい違いがあるかはこちらの記事でどうぞ。
芝生がある状態↓↓
芝生が消失した状態↓↓
都会のオアシスとして活用するには、やはり芝生があった方が断然よさそうです。
養生シートは、保温・保湿などをして、芝生の生育を促進させるビニールシートです。去年も芝生消失を経験していますが、今年は定着しているとのことで、去年よりはレベルアップしています。
春から秋にかけて芝生にたくさんの人が集まりますが、寒い時期に芝生で寝転ぶという需要はないはずなので、冬の2回の大型イベントさえ乗り切れば、年間通して利用できるようにはなります。
ところで、ノエビアスタジアムみたいに「ハイブリッド芝」はだめなんでしょうか?東京都清瀬市で公園にハイブリッド芝を入れてますので、できないことはないんでしょうけど。
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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