阪急岡本駅のパタパタ案内板を再現『ミニチュア反転フラップ式表示器』が限定販売

2022年2月28日に引退した阪急岡本駅の”パタパタ”が、ミニチュアサイズの模型になって販売されるそうです。鉄道を支える表示器メーカーが本気で製作する、細部にこだわった商品です。

ミニチュア反転フラップ式表示器「STAR★FLAP」阪急電鉄岡本駅下りホームver.
【販売価格】49,800円(税込)
【販売方法】事前申込制・数量限定受注生産
【申込期間】2023年5月17日(水)12:00~5月31日(水)12:00
【販売サイト】阪急電車グッズ公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」

最大生産数200台の数量限定品で、申込多数の場合は抽選となります。

阪急岡本駅で2022年2月28日まで活躍していた、通称”パタパタ”(反転フラップ式表示器)の下りホームバージョン(種別・行先表示部分)を、9分の1サイズで模型化。鉄道を支える表示器メーカーが、本気でリアルに再現!パタパタパタ…と回っているときの質感や音はまるで本物だそう。

オリジナルの化粧箱入りで、中のクッションには6300系のシート生地を使用されています。

【本体サイズ】(約)横11.8cm×高さ2.9cm×奥行2.2cm
【本体重量】103g
【本体素材】アルミ、ステンレス
【収録内容】実物の表示内容から24パターンを選択。シリアルナンバー入り。
【製作】株式会社星光

今回の発売を記念し、本品未収録の種別・行先表示の「パタパタしおり」を購入特典としてプレゼントするとのことです。

パタパタの最終日の様子は、こちらで確認ができます。

購入申込は、阪急電車グッズ公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」のマイページからできるそうで、無料の会員登録をすると申し込みができますので、限定200台ですが、ほしい方はチャレンジしてみてください。

【事前申込制・数量限定受注生産】表示器メーカーが本気で製作!!ミニチュア反転フラップ式表示器 阪急電鉄岡本駅下りホームバージョンを発売します

本格的だからなのか、結構良い値段しますね。

◆関連リンク
HANKYU DENSHA SHOP – 公式サイト

 

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