新開地にできる定席「神戸新開地・喜楽館」が7/11にオープン。昼は定席、夜はライブなど

新開地にできる定席「神戸新開地・喜楽館」の詳細が発表されました。オープンは7月11日です。

昼は上方落語の定席、夜は貸し出すそうです。ですので、夜はライブやコンサートなども行われたりします。

その他、開館日、公演料金・時間、及び貸館の利用時間・料金などは下記の通りです。

開館予定日
2018年7月11日(水)午後2時
※事前の内覧会は改めてご案内します

昼席公演予定
毎日お昼2時から4時半ごろまで、上方落語を上演する落語の定席。
落語6~7席 色物1~2席(予定)

番組の予定
毎週月曜日ごとに新しい番組とします。7月は11日(水)から始まり15日(日)まで。
その後16日(月)から7日間ごととなります。なお、公演予定番組の発表は4月頃を予定。

昼席入場料金(販売は6月初旬を予定)
前売 2,300円/当日 2,800円/65歳以上 2,300円(当日、前売
身障者、大、高生 2,000円(当日、前売/小中学生 1,500円(当日、前売、団体)
団体前売(10名以上)2,000円/団体当日(10名以上)2,300円 
※団体貸し切り向け等の朝席(10時から11時半)も予定。
※車いす用席もあります。事前にお申し出ください。

貸館の利用時間・料金
【利用時間】17時から22時(準備、片付けを含みます)
【利用料金】平日8万円、土曜日曜、祝祭日10万円(税別) 基本の付帯設備、人件費込みです。
上方落語以外にも、東京の落語家さんの独演会や、浪曲、講談、漫才、踊り、講演会、ジャズのライブ、クラシック音楽のコンサートなど幅広い利用ができます。
半年前から受け付けしますが、初回は4月末頃を予定しています。利用規定等詳細については後日ホームページでお知らせします。

オープン初日には、桂文枝師匠なんかが登場したら、盛り上がりますねぇ。若干、周辺が騒がしいですが。。。

◆関連リンク
神戸新開地・喜楽館 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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