1919年9月18日(大正8年)
川崎造船所で職工のサボタージュ(仕事をサボる)がおこる。
川崎造船所で職工のサボタージュ(仕事をサボる)がおこったのが、1919年(大正8年)の今日です。
現代人がサボることを覚えたって話ではなくて、賃上げ(給料アップ)要求などの労働争議の一つの戦略としてサボったってことで、この結果、川崎造船所は日本初の「8時間労働」が採用されることとなりました。
◆関連リンク
・1919年(大正8年)10月1日 兵庫工場でわが国初の8時間労働制実施 – 川崎重工 車両カンパニー
・神戸を知る 8時間労働発祥の地神戸 – 神戸市
その他の今日の出来事
1937年 − 神戸市職員義勇奉公会結成
1937年 − 臨時資金調整法に呼応し県下本店銀行34行で神戸地方資金自治調整団を結成、神戸銀行幹事銀行となる
1939年 − 九・一八価格停止令公布(10月20日施行)
1940年 − 三条東洋樹川柳句集『ひとすじの春』刊行
1940年 − 市会7会派解消を宣言、市会に戦時体制
1946年 − 兵庫県、露天営業取締規則を発布即日施行
1946年 − 京阪神間で国鉄車内立売営業開始
1945年 − 台風早暁兵庫県に上陸し、被害多し
1888年 − 明石郡役所で戸長ら市町村制講究会開催(20日まで)
1854年 − ロシア軍艦、摂海へ入る
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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