1955年9月27日(昭和30年)
神戸・東京間の電話が即時通話となる。
神戸・東京間の電話が即時通話となったのが、1955年(昭和30年)の今日です。
今の電話はかければ当然相手に繋がりますが(自動式)、昔は間に交換手(オペレータ)って人が電話局にいるんで、その人に「どこどこの人に電話したい」って言わないとダメだったんだそうです(手動式)。
オペレータの人に言えばそのまま繋いでくれるようになるのが、即時通話でそれが神戸・東京間で開始されました。それまではオペレータの人に伝えた後に一旦受話器を置いて待つ必要があったそうです。
この説明でわかります?詳しくはWikipediaでどうぞ。
・電話網 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1905年 − 新市長に水上浩躬(横浜税関長)就任
1905年 − 水上浩躬市長就任(明治42年7月23日辞職)
1919年 − 酒井粂太郎(浩洋)宣言書(『又新』)
1938年 − 三菱第4乾ドック築造起工式、大平洋戦争で中絶、21年8月完成
1946年 − 神戸市選挙管理委員会設置
1946年 − 府県制・市制・町村制の改正法公布(10月5日施行)
1947年 − 民間貿易再開第1陣の商品(陶磁器)を積んだフレドリック・ライクス号神戸を出港
1949年 − 京阪神急行、運行中の車両火をふき117名重軽傷
1952年 − 神戸PTA協議会結成
1954年 − 15号台風(洞爺丸台風)
1957年 − 中央卸売市場開設25周年記念式
1964年 − 神戸港湾労働組合連合会、再び日曜休業
1966年 − 神戸地裁で山陽特殊鋼事件の初公判
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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