1945年9月30日(昭和20年)
神戸市の職員数が2,657人となる。
神戸市の職員数が2,657人となったのが、1945年(昭和20年)の今日です。
イマイチこの人数が何を意味するのかがわかりにくいですが、参考に示すと、1945年の神戸市の人口は38万人で職員数が2,657人、現在は神戸市の人口が153万人で職員数が14,949人になります。現在でいうとだいたい人口の1%くらいですが、昔は0.7%くらい。
もう少し掘り下げますと、1945年は神戸大空襲があって神戸市の人口が100万人から38万に一気に減少していますので、仮に1945年の人口が100万人として計算すると、大体、職員の割合は人口の0.27%ってことになります。
サービスレベルの問題もありますので、この数字をどう見るかは難しいですね。
もう少し掘り下げますと、1945年は神戸大空襲があって神戸市の人口が100万人から38万に一気に減少していますので、仮に1945年の人口が100万人として計算すると、大体、職員の割合は人口の0.27%ってことになります。
サービスレベルの問題もありますので、この数字をどう見るかは難しいですね。
・神戸市 – Wikipedia
その他の今日の出来事
1931年 − 市電葺合車庫を廃止し、春日野車庫を新設
1933年 − 市バス川上町3~車大道延長免許
1933年 − 裏山開発工事中の随道工事に着手
1945年 − 七・七禁止令(しゃし品等製造販売制限規則)廃止
1946年 − 省線ガード下の禁止地区の267軒、緑地帯上の235軒、南歩道上の184軒を立退かせる
1947年 − 神戸港沿岸荷役同業組合、閉鎖機関に指定
1948年 − 神戸市指導農業協同組合連合会設立
1948年 − 神戸市畜産販売農業協同組合設立
1949年 − 番町地区改善委員会発足
1953年 − タイ領事館開設
1955年 − 神戸西ロータリークラブ誕生
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カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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