神戸市が情報発信力の強化をするために、デジタルライブラリー『eBOOK HOUSE』を開設しました。

簡単に言うと、神戸市の広報物などに関する本棚がネット上にできたというところでしょうか。これまでも情報は色々と発信されてましたが、個別に発信されていたので、探すときに苦労してました。
『eBOOK HOUSE』では、印刷物をカテゴリー別に分類されて、キーワード検索もできちゃうんです。紙での印刷はできないようですので、あくまでネット上で紙のように見るというのが目的になります。スマートフォン・タブレットにも対応しています。

簡単に言うと、神戸市の広報物などに関する本棚がネット上にできたというところでしょうか。これまでも情報は色々と発信されてましたが、個別に発信されていたので、探すときに苦労してました。
『eBOOK HOUSE』では、印刷物をカテゴリー別に分類されて、キーワード検索もできちゃうんです。紙での印刷はできないようですので、あくまでネット上で紙のように見るというのが目的になります。スマートフォン・タブレットにも対応しています。
eBOOK HOUSE
デジタルライブラリー(eBOOK HOUSE)の特徴・区役所などの配架場所へ印刷物を取りに行く必要はありません。・最新情報を、無料で、いち早く受け取ることができます。・これまで市ホームページで個別に掲載していた印刷物を集約し、カテゴリーに分類しています。・キーワードを入力し、印刷物を検索できます。・パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応し、利用環境に合わせて閲覧できます。・画面上で、メモを書いたり、線を引くことができます。※メモはご自身の端末上で書き込まれるため、元のデータには影響しません。※一度書き込んだメモを保存できるため、後から読み返すこともできます。
パソコンに慣れている人はこちらでも良いと思います。PDFでダウンロードができて印刷できたらなぁと今後に期待しています。
あと、こうやって見ると、やっぱり紙は紙で良さがあるなぁと改めて実感しているところで、ズームなんかは少し面倒な気もします。慣れの問題でしょうか。
◆関連リンク
eBOOK HOUSE – 公式サイト
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
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