10月29日(土)に映画『デスノート Light up the NEW world』が公開されました。
2006年に公開され、興行収入80億円のメガヒットを記録した「DEATH NOTE」2部作。今回公開されたものはその10年後の続編として制作されまして、神戸で撮影が行われていたんです!
これから映画を見るって人は、ぜひチェックしてみてください。
2006年に公開され、興行収入80億円のメガヒットを記録した「DEATH NOTE」2部作。今回公開されたものはその10年後の続編として制作されまして、神戸で撮影が行われていたんです!
これから映画を見るって人は、ぜひチェックしてみてください。
神戸市役所 建設局 中央水環境センター ポートアイランド処理場 敷地内
設定:警視庁内の「デスノート対策本部」「デスノート保管庫」
コンクリート打ち放しの無機質な空間に、大型モニター、会議スペース、書庫など、大規模なセットを造り込み、5日間、撮影を行いました。
場所はココ↓↓
神戸市役所 みなと総局 ベルトコンベヤトンネル
設定:銃撃戦が行われる地下道
高さ約10メートル、幅約12メートルの大空間で、激しい銃撃のシーンが撮影されました。
ベルトコンベヤトンネルは昭和39年の運転開始以来、「山、海へ行く」と謳われた神戸の開発方式を支えてきた全長約14.5キロメートルの土砂運搬施設でしたが、平成17年に役目を終えました。今回の撮影は西区内の一部分にて行われました。
神戸市:ベルトコンベヤトンネルについて
それにしても東出さんはフレッシュやし男前やなぁ。ほれてまうやろ。って古いか。
他のロケ地は、こんな感じです。
元町通1スクランブル交差点
物語の序盤、デスノートを使用した事件により繁華街でパニックが起こるという、作品の世界に観客を引き込む重要なシーンを撮影。3夜にわたり、深夜から明け方まで街を封鎖し、のべ1,500名のエキストラの参加する撮影を実施。これは神戸大丸の前のとこですよね?
旧摩耶観光ホテル
物語のキーとなる「約束の地」として登場。建物のルーフテラスに紫苑が立つシーンでは、極寒の早朝に朝日に染まる神戸の風景をバックに撮影されました。今は入れないです。
物語の序盤、デスノートを使用した事件により繁華街でパニックが起こるという、作品の世界に観客を引き込む重要なシーンを撮影。3夜にわたり、深夜から明け方まで街を封鎖し、のべ1,500名のエキストラの参加する撮影を実施。これは神戸大丸の前のとこですよね?
旧摩耶観光ホテル
物語のキーとなる「約束の地」として登場。建物のルーフテラスに紫苑が立つシーンでは、極寒の早朝に朝日に染まる神戸の風景をバックに撮影されました。今は入れないです。
昨年12月に市内の合計4箇所で大規模ロケを実施しましたので、だれか芸能人見たーって人もいるんじゃないですか!?
というわけで、神戸市内での上映映画館は、以下の通りです。
・109シネマズHAT神戸(HP)
・OSシネマズ神戸ハーバーランド(HP)
・OSシネマズミント神戸(HP)
・神戸国際松竹(HP)
映画館で確かめてみましょう。
◆関連リンク
映画『デスノート Light up the NEW world』 – 公式サイト
カズマ
神戸ジャーナル 編集長
ライター一覧