神戸港に眠る開港120年記念の『タイムカプセル』眠る場所を確認しとこう。5/3にメリケンパークで引揚式典

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以前記事にしましたが、タイムカプセルの引揚式典が行われます。どこに眠っているか知ってますか?今回の記事では場所をおさらいしとこうと思います。


昭和62年4月に神戸開港120年を記念して『開港150年 明日の神戸市民へ -30年後の神戸港とわたし-』と題して、メリケンパーク沖合いの海中にタイムカプセルが埋蔵されました。


それからあっという間、30年後になりまして神戸開港150年です。当時10歳だった人は、今は40歳ですね。


引揚式典の内容についてはこちら↓↓


場所はココ↓↓





マップでだいたい分かるとは思いますが、写真でざっと見ていきます。一番最初の写真は、旧居留地がある北東からメリケンパークに入ったところです。


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ずっと南端まで来ましてココです。南東の角です。ボラードが見えます?船を係留するやつ。向こうに見えている階段みたいな建物は「神戸みなと温泉 蓮」です。


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これこれ。ここだよ。


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ここ。ここだよ!


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これがタイムカプセルではなくて、このボラードが目印で繋ぎ止めてあります。


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横にプレートが取り付けてあります。


「このタイムカプセルは、神戸開港120年を記念して、神戸市民の将来の夢と30年後の市民へのメッセージを託したものです。」


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この鎖の先にタイムカプセルが埋まってるはずです。


KOBEメリケンフェスタ2017(5月3日~5月6日)」が開催される5月3日に引揚式典が行われますので、合わせてどうぞ!

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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