世界で最も有名な客船「クイーン・エリザベス」が2020年のクルーズで神戸港に入港するみたい。

世界で最も有名な客船「クイーン・エリザベス」が神戸港に入港することが決まりました。2020年のクルーズで寄港するということで少し先です。

前回の神戸入港は、神戸開港150年を迎えた2017年3月にありまして、その際は、クイーン・エリザベス史上初の日本発着クルーズが神戸で実施されました。今回のクルーズでは、神戸で乗下船できる販売はなし。

歓送迎行事は時期も少し先ということで検討中とのこと。

ちなみにサイズ感を確認しておくと、遠近感がよく分からなくなるサイズというのがが分からなくなるほど巨大な客船です。サイズが分かりそうな動画をどうぞ。

巨大なクルーズ客船は、定期的に神戸港に寄港していますので、ぜひ神戸市HP「クルーズ客船情報」もチェックしてみてくださいね。

クイーン・エリザベス 概要
船籍:バミューダ/2010年建造/総トン数:90,901総トン/全長 294m/乗客定員 2,081名

運航船社
キュナード・ライン(英国)

入出港日時(予定)
着岸 2020年4月9日(木)8:00
離岸 2020年4月9日(木)19:00

着岸場所
新港第4突堤Q1/Q2バース(神戸ポートターミナル)

クルーズ概要
[オーシャンディスカバリー シドニー~横浜33泊34日]
シドニー(3月9日)/ブリスベン/エアリー・ビーチ/ダーウィン/バリ/シンガポール/ダナン/ハノイ/香港/上海/釜山/神戸(4月9日)/横浜(4月11日)

◆関連リンク
クイーン・エリザベス_(客船・3代) – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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