神戸の有名ご当地パンが集結『第3回神戸パン祭り』10/21 神戸朝日ホール

神戸が外国に門戸を開いてから150年。居留地に住む外国人向けベーカリーショップから始まった神戸のパン文化は、独自の発展を遂げながら、神戸の街に根付いてきました。「パンのまち神戸」をさらに盛り上げていくイベントになります。

第3回神戸パン祭り

神戸朝日ホール 1階ピロティ広場
2017年10月21日(土)11:00~16:00


神戸市中央区浪花町59

現在は、神戸市民のパン購入量が全国トップで、パンは神戸を代表する食文化です。神戸のパン屋さんが集結し、様々なイベントが行われます。

ご当地パン販売
美食同源「美味しく食べて美しく!」をテーマにパンの名店13社が勢揃いしてご当地パンを販売します。パンが売り切れ次第終了します。
イスズベーカリー(中央区)/神戸ベル(西区)/コープこうべ(中央区)/コッペプリュス(須磨区)/ダンマルシェ(西区)/原田パン(長田区)/バンベール(中央区)/ビゴの店(中央区)/マザーバスケット(須磨区)/ラ・サン・ミッシェル(垂水区)/ローヤル(中央区)/アイガー(加東市)/パンプキン(三田市)

パン釣り大会
参加費 無料/対象 親子連れ、小学校低学年程度の児童等/定員 3回実施、各回募集人数50名/参加方法 各回で参加券を配布いたします/参加特典 釣ったパンはお持ち帰りいただけます

兵庫県産小麦パンのブース
兵庫県で生産された小麦を使用した、各パン屋のパンの販売・試食ができます。

神戸開港150年記念ブース
ドンクの江崎 幸一氏(※)がパンでつくった「ポートタワー」を中心に、錨の形をしたパンで飾りつけ神戸らしいディスプレイをお披露目します。
※1969年、株式会社ドンク入社。2006年に厚生労働省「現代の名工(卓越した技能者)」として表彰され、2007年には内閣府より黄綬褒章を受章。

神戸開港150年記念パン販売ブース
パン職人が過去の文献などをひも解き、試行錯誤を重ね150年前に居留地で製造・販売されていたフランスパンを再現しました。
販売価格 200円(税込)/販売個数 500個(予定)

レーズンコッペの無料配布(先着1,500名)
学校給食などでおなじみのコッペパンをベースに、レーズンをふんだんに使った「神戸パン祭り」でしか食べられないパンをお楽しみください。
配布時間:午前11時及び午後1時に整理券を配布いたします。(予定)
※整理券がなくなり次第終了

その他
会場内では神戸の地場産業であるコーヒーとその他ソフトドリンクの販売も行います。購入したパンとともにイートインスペースでお楽しみください。

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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