六甲アイランドの「アミュスタ!KOBE」で、神戸がロケ地になったNetflix映画の『特別上映会』が開催されます。100名を無料招待、応募期間は12月8日(日)まで。
Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」コメンタリー特別上映会
2024年12月21日(土)
アミュスタ!KOBE
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は、2024年6月から配信されているNetflix映画。King & Princeの「永瀬廉」とファッションモデル兼女優の「出口夏希」などが出演しています。
作品
『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(2024年/119分/NETFLIX)
監督
三木孝浩(『フォルトゥナの瞳』、『思い、思われ、ふり、ふられ』ほか)
出演
永瀬廉、出口夏希ほか
多くのシーンを神戸市内の様々な場所で撮影しており、撮影時期にも「キンプリ永瀬廉」さんの目撃情報などで話題を呼んでいました。
あらすじは、こんな感じ。
SNSを中心に話題を呼んだ森田碧の同名ベストセラー小説を、アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉と、ドラマ「舞妓さんちのまかないさん」の出口夏希の共演で映画化し、今を大切に生きようとする男女が織りなす期限付きの恋を描いたラブストーリー。
美術の才能に秀でた早坂秋人は二科展入選を目指して奮闘していたが、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告されてしまう。さまざまなことを諦め、感情を押し殺しながら淡々と毎日を過ごしていたある日、病院の屋上で美しい絵を描いていた桜井春奈と出会う。初対面の人間に対して自分があと半年の命だとさらりと言う彼女に、次第に心ひかれていく秋人。春奈には自分の病気を隠し続け、残された時間を彼女のために使うことで、無機質だった秋人の日常に彩りが生まれはじめる。
「今夜、世界からこの恋が消えても」の三木孝浩監督がメガホンをとり、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」でも三木監督と組んだ吉田智子が脚本を担当。Netflixで2024年6月27日から配信。
映画.comより引用
余命を告げられた2人が互いを思いやりながら日々を輝かせていく、ヒューマンラブストーリーです。
今回は「コメンタリー特別上映会」ということで、映画を鑑賞しながらゲストのライブ解説を聞くことができるんだそう。
日時
2024年12月21日(土)14:00~16:30頃
場所
ROKKO i PARK 9階「アミュスタ!KOBE」
参加費
無料
ゲストコメンテーター
坂野達哉(当作品制作会社 ジャンゴフィルムプロデューサー)
聞き手
松下麻理(神戸フィルムオフィス)
応募期間
2024年12月8日(日)まで
応募方法
特設フォームより
問い合わせ
神戸フィルムオフィス
Email:film@kcva.or.jp
TEL:078-262-1261
【注意事項】
・当選の発表は、当選メールの発送をもって代えさせていただきます。
・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りします。
・映画鑑賞の妨げになりますので、上映途中での入退場はご遠慮ください。
・イベントの予定は、急遽変更になる場合があります。
普段は映画館で見ることのできないストリーミングの映像作品なので、映画館の大画面で見るとまた違った迫力が楽しめそうですね。
応募期間が迫っているので、気になる人は早めにチェックしてみてください。
◆関連リンク
・神戸フィルムオフィス -KOBE FILM OFFICE- – 公式サイト
かな
観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。
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