関西2府8県のエリア内で、美術館・博物館などの文化施設の入館料が無料になる『関西文化の日』が開催されます。
関西文化の日
2023年11月18日(土)・19日(日)※施設により異なる
兵庫県立美術館 など
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
「関西文化の日」は、福井県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・徳島県の参加施設で、入館料などが無料になるイベントです。原則として「常設展」が対象になってます。
参加施設ごとに11月中の期日を設定して行われるそうで、一年を通して入館無料の施設も参加しているとのこと。
11月18日・19日を中心に実施していますが、施設によってはすでに始まってるところもあります。
参加施設数は全体で422施設(10月8日時点)で、11月6日時点では、兵庫県内は96施設が対象になってます。
内訳は「神戸市」15施設、「阪神南・阪神北」28施設、「東播磨・北播磨」12施設、「中播磨・西播磨」17施設、「但馬・丹波」19施設、「淡路」5施設です。
施設によっては期間中でも除外日があったり、展示は無料観覧できるものの入館は有料だったりと、条件が異なります。
他府県も含めた詳しい対象施設は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
開催期間
2023年11月18日(土)・19日(日)を中心とした11月中
対象施設
福井県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・徳島県の参加施設
参加施設数
422施設(10月8日時点)
※兵庫県内は96施設(11月6日時点)
普段は入館料有料の施設も「無料」で利用できる機会です。この機に気になっていた美術館・博物館などを訪れてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・関西文化の日 – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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