「六甲高山植物園」で少し早めの紅葉ライトアップが楽しめる『夜の紅葉散策』10/17-11/23 夜間限定のアートも

六甲高山植物園で、ライトアップされた紅葉や夜間限定公開のアートを楽しめるイベントが今年も開催されるみたいです。

夜の紅葉散策&ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~

2020年10月17日(土)~11月23日(月・祝)
六甲高山植物園


神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150

紅葉を楽しみながら散策できるランチ付バスツアーも開催予定↓↓↓

「風の教会」と「六甲高山植物園」をめぐる『ランチ付バスツアー』紅葉も見頃。10/24-11/15「GoToトラベル」対象

2020年9月5日


夜の紅葉散策&ザ・ナイトミュージアム~夜の芸術散歩~

赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップ。昼間とは違う幻想的な雰囲気や特別ガイドを通じて夜の植物園と紅葉の魅力を伝えます。また「六甲ミーツ・アート芸術散歩2020」で園内に展示されているアート作品のライトアップを行うと共に、高橋生也氏(※)、高橋匡太氏(※)による夜間のみの観賞作品の展示も行います。(※)高ははしごだか

【期間】10月17日(土)~11月23日(月・祝)※10月中は土日のみ ※荒天中止
【時間】平日/17:00~18:30(18:00受付終了)土日祝/17:00~19:30(19:00受付終了)
【ガイド】17:30~※土日祝のみ ※30分程度 ※参加無料
【場所】六甲高山植物園 園内
【参加料】入園料のみ(大人700円、小人350円)※六甲ミーツ・アート芸術散歩2020周遊パスポート、各種共通券でも入園可能

その他にも「リース作り」や「フォトセミナー」など、期間限定のイベントも行われるみたい。


森の手づくりリース体験

園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめます。道具や材料は全て当園で用意しているので、手ぶらで気軽に参加可能です。

【期間】10月10日(土)~11月23日(月・祝)
【時間】10:00~16:30(16:00受付終了)※所要時間:約30分
【場所】ショップアルピコラ
【定員】最大6席 ※予約不要・随時受付
【料金】650円~(別途入園料要)


フォトセミナー「秋の草花撮影会」

日本山岳写真協会に所属する専属講師と一緒に園内をまわりながら、小さく可愛らしい山野草の撮影方法を学ぶことができます。

【日程】9月20日(日)※雨天時は9月27日(日)に延期
【行程】10:30~15:00 園内を自由に散策・撮影
【料金】無料(入園料別途要)
【定員】30名 予約受付中
【講師】堀口 裕央(日本山岳写真協会関西支部 副支部長)/浅生 稔(日本山岳写真協会関西支部写真展委員)


沖先生のぶらぶら園内ガイド

沖先生による園内ガイド。薬草を中心に観察しながら、外見だけでは分からない植物の秘められた魅力をお伝えします。秋は紅葉のしくみの解説も行います。

【日程】9月12日(土)/10月10日(土)/11月14日(土)
【時間】11:00~/14:00~(各回1時間程度)
【料金】無料(入園料別途要)
【講師】沖 和行
【定員】30名※当日整理券配布

新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休園、イベントの内容を変更する場合があります。最新情報はホームページで確認してください。

入園料
大人(中学生以上)700円
小人(4歳~小学生)350円

開園期間
2020年11月23日(月・祝)まで
※「夜の紅葉散策」開催期間中は無休
※冬季は閉園します

営業時間
10:00~17:00(16:30受付終了)
※「夜の紅葉散策」実施時は延長営業

紅葉は山から下りてくるといわれ、標高の高い六甲山では京都などの市街地よりも1ヶ月早く木々が色づきます。一足先に夜の紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆関連リンク
六甲高山植物園 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

アキヤ

オードリーとJAZZ喫茶が好きな神戸人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。