6月13日(日)に、兵庫県知事選(7月1日告示/18日投開票)の立候補予定者4名による『ウェブ討論会』が行われ、その様子が神戸新聞社の公式YouTubeで配信されてます。
参加者は、立候補予定の、中川 暢三氏(65)/金澤 和夫氏(64)/齋藤 元彦氏(43)/金田 峰生氏(55)の4名。
新型コロナウイルス対策のため、無観客で開かれる討論会となっていて、コロナ対応・兵庫県の未来像・人口減少対策・財政などについて、議論が行われました。
4名の立候補予定者は、兵庫県知事選で最も訴えたいことをボードに書いて、その理由について説明しています。
【中川氏】「政治は誰のものか?」
【金澤氏】「共にかがやく」
【齋藤氏】「ひょうごを前に進めよう~県政の刷新~」
【金田氏】「命と尊厳を大切にする兵庫にしたい」
ボードや〇✕プレートを使い、視覚的にも候補者の意見がわかりやすい内容となってますので、選挙がよくわからないという人も、政策などを確認してみてはいかがでしょうか。
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・神戸新聞社(kobedigital) – YouTube
神戸ジャーナル 編集部
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